The Global Voices Lingua project hopes to bring GV content to new linguistic audiences - Details

Also in:

エジプト:聖月ラマダンを迎える

2008-09-05 @ 4:00 EDT · 原文作者: Lasto Adri

翻訳: Hanako Tokita · 原文を見る


国:
エジプト
トピック:
芸術・文化, 子供, 先住民, 宗教
言語:
アラビア語

 

A traditional Ramadan Fanoos イスラム教の聖月ラマダンが月曜日に始まったが、エジプトでは街中が飾りつけられるなど一味違う。あるひとりのブロガーがこのお祝いの様子を紹介してくれている。

エジプト人ブロガーSaSaは、彼女のブログStories from the Pastの中で、エジプトでの聖月を迎える準備の仕方についての最近イランで掲載されエジプトのウェブサイトMasrawyが紹介した記事を引用している。

القاهرة- ذكر تقرير لوكالة الانباء الايرانية أن لرمضان في مصر طعم خاص نظرا لعادات متوراثة حافظت عليه الاسر المصرية لمئات السنين ويعود بعضها الي ايام الدولة الفاطيمة
فلايوجد شارع واحد في مصر حاليا يخلو من الزينات باستقبال الشهر الكريم ويقول
التقريرمع بداية شهر رمضان ينقلب حال الشارع المصري تماما..اطفال صغار يتسابقون
لوضع الزينات والاعلام بشوراعه في مسابقة سنوية بين الاطفال للوصول الي الشكل
الاجمل لشارعه ليكونوا حديث المارة

カイロ – イラン通信社の報道によると、エジプトのラマダンは数百年前、また場合によってはファーティマ朝時代にまでさかのぼるころから、エジプトの家庭で守られ続けてきた伝統があるため、一味違っていると伝えている。エジプトでは、聖月を迎える飾りがない道はほとんどない。そして聖月の始めには、エジプトの街はすっかりと様変わりし、幼い子どもたちが色つきの旗を掲げたり飾りをつけたりして地域で一番きれいな道を競い合う。

彼女は続ける:

كذلك لا يخلو شارع مصري من تجمع لبيع “الفوانيس ” وآخر لبيع مستلزمات الشهر الكريم الغذائية خاصة ما يعرف حاليا ب”شنطة رمضان ” وهي عبارة عن حقيبة تحوي مستلزمات غذائية ويشتريه الميسورون لتوزيعه علي الفقراء واصحاب الدخل المحدود في ظاهرة تتزايد سنويا لتكون مع موائد الرحمن خير تعبير عن التضامن بين ابناء الشعب المصري في ظل ظروف اقتصادية صعبة تمر بها الطبقات الفقيرة بمصر
وفي جولة بعدد من الشوارع لرصد مظاهر الاحتفال كانت البداية في منطقة “الجيزة” التجارية حيث انتشرت محلات بيع الفوانيس بكثرة وسط اقبال جماهيري
それから、ファヌースや一般にはラマダン袋として知られるラマダン用食品を売る店がない通りもほとんどない。この様な袋には裕福な人々が貧しい低所得者に配るために購入した食料品が入っている。これは毎年増える傾向にあり、「慈悲のテーブル」(貧しい人のための食事)とともに立ち並び、エジプトの貧民層は厳しい経済状況に置かれてはいるがエジプト人同士の結束を反映している。
この催しを見るためにエジプトの街を巡る旅の始まりは、ギザだった。ギザでは景気良く売るファヌースの店があちこちにあった。

彼女はまた、カップルの間での新しい傾向にも触れている:

والجديد هذه الايام ان الفوانيس لم تعد قاصرة علي لهو الصغار بل امتدت الي الكبار ايضا حيث اصبحت عادة لدي الشباب الخطوبين، فكل خطيب يحرص علي شراء فانوس لخطيبته
كهدية لها وكنوع من انواع التفائل لاتمام زواجهم السعيد
そして今年の傾向では、ファヌースが好きなのは子どもたちだけではなく、いまでは大人たちも同様で、婚約したカップルが婚約相手に幸せな結婚へと導く明るい象徴としてファヌースを贈っている。

1 コメント

  • [...] Global Voicesにエジプトでのラマダンの様子の記事がアップされていました。近い様で遠いイスラムの地のことですが、とかく欧米ナイズされた、日本では誤解が多いようで、(私もそうですが)イスラム教と言うと厳しい戒律だけのイメージが先行していました。がこの記事を見るとずいぶん賑やかなんですね。これはエジプトに限ったことみたいですが、聖月とあるとおりで、一月も続くお祭りと言うことで、日本にはそこまで悠長にお祭りをやることが無いと感じました。 さて、この記事の中で「裕福な人が貧しい人に送る食料袋」とあるところ、やはりこの国でも貧富の差は広がっているみたいですが、それに対してこのお祭りが明るいものにしているように感じています。(その場にいないのでなんともいえないのですが)それにしても、袋に物を詰めて渡すという習慣、クリスマスのサンタクロースやハロウィンのお菓子袋を彷彿とさせますね。 日本でもつい数年前の勝ち組負け組みと言うのが言われ、これから経済格差はますます広がっていきそうな中で、人の意識にも再び封建的なものが復活するのではないかとも感じたりします。ただそれが、土地をキーにしたものではなくて雇用をキーとした形でより顕著になってくるのではないかと。 Category: イスラムTags: エジプト > 文化 > 歴史 [...]


Join the Conversation

Authors, please ログイン »

ガイドライン

  • All comments are moderated. Do not submit your comment more than once or it may be identified as spam.
  • Please treat others with respect. Comments containing hate speech, obscenity, and personal attacks will not be approved.