日本のオープンデータ、まだまだこれから

Open Data Index

オープンデータインデックスのスクリーンショット

日本政府はオープンデータ推進に向けて懸命に取り組んでいる[en]が、まだまだ道のりは長いようだ。、Open Knowledge Foundation が公開した、2013年のオープンデータインデックス(オープンガバメント進捗度)によると日本は世界で30位[en](70カ国中)。この状況について、Open Knowledge Foundation Japan代表の庄司昌彦さんはこう書いている

日本は、政府支出、企業登記情報、交通時刻表、立法の分野で低い評価を受けました。また、どの項目もオープンライセンスの採用については「Yes」の評価を得ませんでした。これらの課題は6月に発表されたG8諸国における速報の時点と同じであり、日本の取り組みが大きくが進んでいないことを表しています。

この指標の評価基準の詳細についてはこちらのページを参照されたい。

Keiko Tanakaはグローバルボイスで編集者として日本について英語記事を執筆しています。記事投稿ボランティアの問い合わせや記事にしてほしいストーリーについての依頼はメッセージでどうぞ。

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