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	<title>Global Voices 日本語 &#187; Shoko Fukui</title>
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	<description>The world is talking. Are you listening?</description>
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		<title>世界：2500の言語が消滅しつつある</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2009/02/22/485/</link>
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		<pubDate>Sun, 22 Feb 2009 13:27:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[6000ある言語のうち2500が危機にさらされていることを示す、消滅しつつある言語の対話型地図が国連教育科学文化機関（ユネスコ）から発表された。ユネスコでは、多くのブロガーの関心を文化の保護に向けさせたプロジェクトに対してコメントを呼びかけている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/simon-maghakyan/">Simon Maghakyan</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2009/02/20/worldwide-2500-languages-disappearing/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>6000ある言語のうち2500が危機にさらされていることを示す、消滅しつつある言語の<a href="http://www.unesco.org/culture/ich/index.php?pg=00206">対話型地図</a>が国連教育科学文化機関（ユネスコ）から発表された。ユネスコでは、多くのブロガーの関心を文化の保護に向けさせたプロジェクトに対してコメントを<a href="http://www.unesco.org/culture/ich/">呼びかけている</a>。 </p>
<p><img src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2009/02/languagesmapun.png" alt="UNESCO Map of Languages at Risk" title="languagesmapun" width="350" height="201" class="size-full wp-image-57182" /><br />
危機に瀕している言語のマップ（ユネスコ） </p>
<p>司書をしている<em><a href="http://iglesiadescalza.blogspot.com/2009/02/death-of-language-diversity_20.html">Iglesia Descalza</a></em>のブログにはこうある。 </p>
<blockquote><p>言語を敬愛する一人として、危機に瀕する言語アトラス最新版のお披露目で明かされたニュースを読んで、残念に思ったわ。国際母語の日（2月21日）の前日に発表されたアトラスいわく、200あまりの言語の話し手は10人もいなくて、それ以外の178言語でも10人から50人ほどしかいないという。 </p>
<p>このデータでは、現在ある約6000言語のうち200以上が過去30年で消滅し、538言語が「極めて深刻」で、502言語が「重大な危険」にあって、632言語が「危険」、607言語が「安泰ではない」とされている。 </p>
<p>言語の最後の話し手が死亡してしまうと、その言語は消滅する。マン島で話されていたマン語は、最後の話し手だったネッド・マッドレルさんが亡くなった1974年に消滅したし、米国アラスカ州のイヤック語は去年、マリー・スミス・ジョーンズさんが死去して消滅した。 </p>
<p>[…]</p>
<p>私たちは一種類の、巨大な白人社会、英語社会へと均質化しすぎてしまって、あまりにも多くを失ってしまったのだから、生物多様性、文化的多様性、人種的多様性、そして、言語的多様性も尊重していく必要がある。 </p></blockquote>
<p>消えつつある言語の多くは、グローバリゼーションや国粋主義にさらされた先住民族が使う言語だが、英国在住のポルトガル人のブログ <em><a href="http://daniel-moving-out.blogspot.com/2009/02/portuguese-galician.html">Daniel Moving Out</a></em>では、「非公式」な言語のすべてが死にゆくわけではないとする。 </p>
<blockquote><p>
[…]<br />
ガリシア語はスペイン語とポルトガル語を足して2で割ったような音の言語で、ポルトガル語が変化して、スペイン語の語彙とアクセントをふんだんに取り入れた方言のようなものになっている。もともとは中世のガリシア語系ポルトガル語の流れをくむもので、ポルトゥカーレ郡全域で話されていた言葉だ。[…]<br />
今週、ユネスコの言語ワールドアトラスが発表され、ガリシア語は、どこの国の主要言語ではないもののうち強い言語とされた。ポルトガルと地理的に近いことから、ガリシア語はカスティーリャ語（標準スペイン語）の保護を受けている。<br />
[…] </p></blockquote>
<p>それでも、このブログでは、危機にあるもののデータをかいつまんで紹介している。 </p>
<blockquote><p>[…]<br />
199言語では、それを母語とする人口は12人より少ない。インドネシアでは、レンギル語の話し手は4人しか残っていず、その4人の間で使っている。ウクライナのカライム語だと6人。200以上の言語が過去30年で消滅し、ここ英国では、マン島で話されていたマン語は1974年に最後の話し手と共に消え去った。 </p></blockquote>
<p>しかし、消え行く言語を憂える人ばかりではない。<em><a href="http://blog.ted.com/2009/02/unescos_latest.php">TED</a></em>でMagnus Lindkvistはこうコメントしている。 </p>
<blockquote><p>なぜ、おそらく誰も使いたいと思っていない古い言語を美化することにこだわるのだろうか？ここ何十年かでできあがってきた数百にもなろうかというプログラム言語についてどう思う？あるいは、世界中で取り入れられて「リミックス」されて、その国の言葉になっているような、無数にある英語のバリエーションはどうだ？それこそが本 物の言葉だし、マン語やティラーヒ語以上の生命力あふれる言葉だ。</p></blockquote>
<p>ディベヒ語（話し手は少ないモルジブの「公用語」）を母語とするアブドゥラ・ワヒード（<a href="http://abdullahwaheedsblog.blogspot.com/2009/02/dhivehi-and-international-mother.html">Abdullah Waheed</a>）は、言語保全が重要である理由をこう説明する。 </p>
<blockquote><p>ディベヒ語はモルジブ人という民族として、そしてモルジブという国のアイデンティティにとって非常に重要だ。それは、この言語こそが私たちが共有し、他にはない特長だからだ。持続可能な発展をめざし、国の事情を調和させるための戦略的な要因がこれだ。作家のために取っておくものに収まっているのではなく、ディベヒ語は私たちの社会的、経済的、文化的生活の中心だ。この言葉は我々全員にとって重要なものだ。文化的多様性を広めるとか文盲に取り組むさいに重要となるし、学校教育の最初の数年など質の高い教育を確保するためにも欠かせない。社会をより広く巻き込んでいくためにも、クリエイティブであるためにも、経済的に発展するためにも、先住民の知恵を守っていくためにも、必要なものだ。 </p></blockquote>
]]></content:encoded>
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		<title>ロシア：マルケロフ弁護士とジャーナリストのバブローワ氏、射殺される(モスクワ)</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2009/01/21/471/</link>
		<comments>http://jp.globalvoicesonline.org/2009/01/21/471/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 21 Jan 2009 04:55:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ロシアの人権弁護士、スタニスラフ・マルケロフ氏（34歳）は1月19日、モスクワ中心部での記者会見を後にし、移動中に射殺された。マルケロフ氏と共にいたジャーナリストのアナスターシア・バブローワ氏（25歳）は間に入ろうとした際に撃たれ、数時間後、入院先の病院で死亡した。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/neeka/">Veronica Khokhlova</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2009/01/20/russia-lawyer-markelov-and-journalist-baburova-shot-dead-in-moscow/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>ロシアの人権弁護士、スタニスラフ・マルケロフ氏（34歳）は1月19日、モスクワ中心部での記者会見を後にし、<a href="http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2560521/3702754">移動中に射殺された</a>。マルケロフ氏と共にいたジャーナリストのアナスターシア・バブローワ氏（25歳）は間に入ろうとした際に撃たれ、数時間後、入院先の病院で死亡した。</p>
<p>バブローワ氏は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%BF">ノーヴァヤ・ガゼータ紙</a>のフリージャーナリストだった。</p>
<p>マルケロフ弁護士は<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Elza_Kungaeva">エルザ（ケーダ）・クンガエワ</a>さん一家の弁護を担当していた。チェチェン人のケーダさんは18歳だった2000年3月、ロシア人の<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Yuri_Budanov">ユーリ・ブダノフ</a>大佐に殺害された。ブダノフは2009年1月15日、早期の保釈を得て収容先の刑務所から釈放された。1月19日に行われた記者会見でマルケロフ弁護士は、ブダノフ氏の早期釈放について欧州人権裁判所に控訴する予定であると発言していた。</p>
<p>マルケロフ弁護士のクライアントには有名なジャーナリスト、ミハイル・ベケトフ氏がいる。彼は2008年11月、襲撃を受け激しい暴力を受けている（シカゴトリビューン紙の<a href="http://www.chicagotribune.com/news/nationworld/chi-russia-letter_rodrigueznov24,0,7879861.story">記事</a>を参照）。</p>
<p>ニューヨーク・タイムズ紙はノーヴァヤ・ガゼータ紙広報担当者の話を<a href="http://www.nytimes.com/2009/01/20/world/europe/20chechnya.html">引用</a>し、マルケロフ氏は「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A4">アンナ・ポリトコフスカヤ</a>の活動が明らかにしたほぼ全ての事件」に取り組んでいたという。アンナ・ポリトコフスカヤは名の通ったジャーナリストで、2006年10月に銃弾を受けて死亡している。</p>
<p>ロシア人ブロガーの多くは、マルケロフ弁護士とバブローワ氏を狙って白昼に起きた衝撃的で卑劣な銃撃に反応した。以下はそうした反応のいくつかをロシア語から翻訳したものである。</p>
<p>LJユーザー<em><a href="http://tupikin.livejournal.com/381962.html">tupikin</a></em>：</p>
<blockquote><p>私はスタス（スタニスラフ）をもう何年も、おそらく1990年代初め、彼がまだ法学部学生だった頃から知っている。学部を終えると彼は長い髪を切って、真実と、擁護するのは不可能だと思えるような場合であっても人権を擁護する弁護士になった。</p>
<p>彼は連邦主義者に反対してチェチェンで活動していた。警察に反対して働いていた。ナチスに反対して取り組みを続けていた。</p>
<p>彼は、これ以上ないほど明るくて、楽観的だった。彼を取り巻くそうしたあらゆる悪夢のような出来事をものともせずにね。</p></blockquote>
<p>LJユーザー<em><a href="http://alisezus.livejournal.com/1912127.html">alisezus</a></em>：</p>
<blockquote><p>スタスとアナスターシア・バブローワを殺害したのは誰なのか、検討もつかない。誰だとしても—のろわれてしまえ</p>
<p>スタスは、さげすまれた人たち、どうでもいいと思われていた人たち、あざけられていた人たちに手を差し伸べていた。弁護士を雇うなど望むべくもない人たちを助けるような人だった。</p>
<p>彼の連絡先を自分の友達に教えたことが何回かあったよ。彼は断ることなんてしなかった。一度だって負けたこともなかった。</p>
<p>君をずっと忘れない。</p></blockquote>
<p>LJユーザー<em><a href="http://oleg-shein.livejournal.com/61114.html">oleg-shein</a></em>：</p>
<blockquote><p>マルケロフ弁護士は膨大な数の事件を抱えていた。原則的に役人の違法行為に関わりのある事件だった。私たちは5年前、（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF">エリスタ</a>で）デモに参加した人たちが暴力を受けて、一人が亡くなった時に会ったんだ。当時の検察官を交代させて、デモに参加した人たちに対する起訴を取り下げさせることに成功したよ。こうした話はまだたくさんあるんだが。</p>
<p>彼は誠実で、勇気があって、すごく熱い人だった。いい意味での皮肉っぽさも持ち合わせていたし、これまで普通の人々を屈辱的に扱ってきて無罪放免だった輩には、まさに危険人物だったんだろう。</p></blockquote>
<p>LJユーザー・<em><a href="http://xanzhar.livejournal.com/542869.html">xanzhar</a></em>：</p>
<blockquote><p>（ユーリ・シュミット弁護士）がマルケロフ弁護士は立派だったと書いている。注意は足りなかったのかもしれない。たぶん、彼は自分がどういう国に住んでいるのか、きちんとわかっていなかったんだ。我々もまた、ちゃんとわかっていなかったんだよ。なんてこった…</p></blockquote>
<p>このブログに、LJユーザー・aquimからコメントが寄せられた。</p>
<blockquote><p>彼は全部わかっていたよ。この国では本当の戦争が起きているってことを。彼は自分が危険を冒しているって理解していたさ。</p></blockquote>
<p>LJユーザー・<em><a href="http://marchenk.livejournal.com/177698.html">marchenk</a></em>：</p>
<blockquote><p>社会運動に少しでも関わっていた人なら誰でもスタスを知っていたし、尊敬していたよ。モスクワだけじゃない。信じられないよ。</p>
<p>彼は妻と2人の子どもを残して亡くなった。</p></blockquote>
<p>このブログに2つのコメントがついた。</p>
<blockquote><p>andrei_naliotov：</p>
<p>彼と木曜日に話をしたんだ。彼はブダノフが（早期に仮釈放される）価値などないと、確信していた。今、何をするべきなんだろうかと聞いたら、彼はこう言ったよ。「戦うさ」。ファシスト反対主義者で、ベケトフの弁護士だった。。</p>
<p>marchenk：</p>
<p>スタスは人権活動にも関わっていたし、労働組合の活動家でもあった。無政府主義者で、ファシスト反対で、移民や難民の権利擁護にも取り組んでいた。弁護士としてだけじゃなく、活動家としても認められていたよ。</p>
<p>法律や活動に関わるなかで、彼は数え切れないほど脅迫を受けていた。ブダノフの事件、ベケトフの事件、欧州人権裁判書の事件、ファシスト反対の支援…</p></blockquote>
<p>LJユーザー・<em><a href="http://smitrich.livejournal.com/740977.html">smitrich</a></em>：</p>
<blockquote><p>
ポリトコフスカヤの殺害事件に似すぎている。</p></blockquote>
<p>LJユーザー・<em>voinodel</em>はこのブログにつけたコメントで、</p>
<blockquote><p>いや、ディマ、この事件はそれ以上にひどいよ。</p></blockquote>
<p>LJユーザー・<em>voinodel</em>とその購読者は、<a href="http://voinodel.livejournal.com/87019.html">自身のブログ</a>でこの投稿に対するコメントをつけて：</p>
<blockquote><p>ogneva007:</p>
<p>これはシナリオどおりの事件だと思う。被告人の早期の仮釈放もそうだと思う。狙いは社会崩壊を引き起こすこと。</p>
<p>voinodel:</p>
<p>だとすれば、わかる。でも、これはもうプロが活躍する場じゃない。素人の学芸会だ。</p>
<p>ogneva007:</p>
<p>学芸会なら結果は見えているし、挑発的でもある。</p>
<p>voinodel:</p>
<p>ボクが言いたいことをちゃんとわかってくれたね。でも（素人の学芸会）はもっと怖いよ。スケールがでかいから。</p>
<p>ogneva007:</p>
<p>スケールが大きいのにはぞっとする。LJはよく読むんだ。普通の人たちの頭をかき回して（失礼）、そういう人たちが口に泡をつけて無我夢中で書き始めるように仕向けられるなんて、ショックだ。</p>
<p>    […]</p>
<p>maramaram:</p>
<p>皆知ってるようにマルケロフはミハイル・ベケトフの弁護士だったけど、ブダノフ以外のことは何も話されてない。ベケトフが立ち向かっていた輩はこうした「一般の思考経路」をわかっていたはずだと思う。</p>
<p>voinodel:</p>
<p>ベケトフについて言えば、全く君の言うとおりだと思う。でもこれは我々ジャーナリストに関係することだ。一般はクンガーエワの弁護士殺害について熱心に記事を読むものなんだ。ベケトフ「とかいう人」の弁護士が殺害されたという記事よりもね。</p></blockquote>
<p>***</p>
<p>2人が殺害された事件について英語でもいくつかポストされた。</p>
<p><em><a href="http://keithgessen.tumblr.com/post/71632658/russia">Keith Gessen</a></em>のブログ：</p>
<blockquote><p>帰宅してからテレビを見ていて、びっくりした。驚いたよ。本当に。これ以上ないくらい不愉快でプロパガンダなニュースがチャンネル3でやってる。この局はメジャーじゃないから、がんばってるんだけど。女性のキャスターは、自分が担当の晩に殺害されたのは、まるでマルケロフが悪いみたいな言い方をしてる。「この殺害事件のもう一つは『共鳴』したのだと言われている」。このキャスターはばかにしたな口調で始めて、詳細をできるだけ早口に読もうとしていたけど、やっとこれが「ニュース」だとわかったようだ。それだけじゃなくて、彼女はこの事件が完全にマルケロフのすばらしいマーケティング戦略やメディア対策の一環だと理解したんだろう。実のところ、悲惨な事件だと彼女は理解したようだ。</p>
<p>プーチンやメドベージェフが反応するだろうか、国民は悲しむだろうか、まったく卑劣なことが起きたんだと、ロシアの善良な人びとを一人残らず殺しているのだということは、思い浮かばなかった。これに対して何かしようとする人はいないだろう。</p></blockquote>
<p>ロバート・アムステルダム（Robert Amsterdam）のブログに関連情報があります。ここでは<a href="http://www.robertamsterdam.com/2009/01/grigory_pasko_rip_stanislav_markelov_1974-2009.htm">グレゴリー・パスコ</a>の事件、マルケロフ弁護士がこれまでに受けていて脅迫についての報告、<a href="http://www.robertamsterdam.com/2009/01/stanislav_markelov_shot_dead.htm">報道機関や擁護団体の反応</a>についての最新情報、マルケロフ弁護士が生前執筆した<a href="http://www.robertamsterdam.com/2009/01/the_politics_of_parole.htm">ブダノフの早期釈放</a>についての投稿についても報告されています（すべて英語）。</p>
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		<item>
		<title>バンコク非常事態宣言初日</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/09/07/434/</link>
		<comments>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/09/07/434/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 07 Sep 2008 14:34:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[政府系vs反政府系による衝突が暴力に発展し、昨日、サマック・スントラウェート首相はバンコクに非常事態を宣言した。政治状況は依然として流動的だが、バンコクやタイのその他の地域の生活は普段と変わらないようだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/mong/">Mong Palatino</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/09/03/first-day-of-state-of-emergency-in-bangkok/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>政府系vs反政府系による<a href="http://jotman.blogspot.com/2008/09/mobs-police-clash-in-bangkok.html">衝突</a>が暴力に発展し、昨日、サマック・スントラウェート首相はバンコクに非常事態を宣言した。</p>
<p>民主主義市民連合（PAD）のメンバーは、先週からタイ首相府に留まり、サマック首相の退陣を要求している。</p>
<p>政治状況は依然として流動的だが、バンコクやタイのその他の地域の生活は普段と変わらないようだ。<br />
<em><br />
Bangkok Pundit</em>は外国政府に対して、渡航延期勧告など過剰な反応をしないよう<a href="http://bangkokpundit.blogspot.com/2008/09/travel-advisories-for-thailand.html">求めている</a>。</p>
<blockquote><p>
「バンコクの政治暴力に巻き込まれて怪我をするより、自動車事故で怪我をする可能性の方がずっと高い。とくにバイク事故ですね（ヘルメットなし、飲酒運転、それに島での運転は当然に危険性を増す）」</p></blockquote>
<p><em>Bangkok Bugle</em>はそれよりも、海外メディアの<a href="http://www.bangkokbugle.com/2008/09/life-under-state-of-emergency.html">不正確な報道のほうが気がかりだ</a>。</p>
<blockquote><p>「これまでとそれほど大きく変わったことはない。朝の交通渋滞がいつもよりひどくて、何人かの社員が遅刻したことを除けばね」</p>
<p>「昼休み中、事務所周辺の道路はいつもより静かだった。近くの学校が休校となったり、理由はいくつか考えられる。だが、私の場合、今朝はごくごく普通だった。今のところ、商売もいつもどおりだ。私が気になるのは、海外メディアの報道が正しくないことだ」</p></blockquote>
<p>マレーシアの<a href="http://sloone.wordpress.com/2008/09/02/state-of-emergency-in-bangkok-again/">Susan Loone</a>は、こう見る。</p>
<blockquote><p>「公共交通機関の労働者は首相辞任を求めてデモに参加している。私の同僚の大半に言わせれば、今朝は、公共交通が頭痛のタネだったみたい」</p></blockquote>
<p>バンコクの日常はいつもどおりのように見える、と書くのは<a href="http://cgmoore.wordpress.com/2008/09/02/state-of-emergency/">Christopher G. Moore</a>だ。</p>
<blockquote><p>
「今朝も、午後の早い時間もバンコクで運転したけれど、表面的には何もかもがいつもどおりに見えた。買い物をしたり、レストランで食事をしたり、歩いている人がいたり。でも、首相府周辺は違う。これがnoir novelだとすれば、ここが山場だろう。主役たちが最後の戦いに挑めば、先が見えず絶望に見まわれることになる」</p></blockquote>
<p><em>Wassup Nat?</em>は、非常事態について気を揉みすぎないよう<a href="http://wassupnat.blogspot.com/2008/09/state-of-emergency-in-bangkok.html">読者に呼びかける</a>。</p>
<blockquote><p>「心配しすぎないように。見かけ以上に状況が悪いように聞こえているだけだから。今朝、誰かに言われなかったら、私にだってわからなかったくらいだよ。それでも今日も仕事だし！」</p>
<p>「職場の窓から何が見えるかと言うと。ほら、渋滞はいつもと同じ。違うのは、あそこに警察が陣取っていること。車じゃなくて、バイクを手当たり次第に検問している理由はわからないけど」</p></blockquote>
<p>公務員の多くは抗議に参加しているが、ほとんどの労働者は出勤することにした。<em>Go East,Young Woman</em>は、<a href="http://goeastyoungwoman.wordpress.com/2008/09/02/perhaps-the-ultimate-bangkok-wtf-state-of-emergency-declared/">こう書く</a>。</p>
<blockquote><p>「抗議に加わった労働組合にはストをしているところもある。バスはほとんど走っていないし、警察や官庁には送電しないとか給水しないと言っている」</p>
<p>「でも、うちの階の別の部屋をリフォームする作業員は来ていて、うるさく作業してるけれど」</p></blockquote>
<p>何もかもがいつもどおりだ、と<em>Gay Boy Thailand</em>も<a href="http://gayboythailand.com/bangkok-thailand/bangkok-emergency/">書く</a>。</p>
<blockquote><p>「ボクが住んでるシーロムではなにもかもがいつもと同じ」</p>
<p>「Chalermは、自分が通うRajapat大学は3日間閉鎖されるんだと言ってた。その他にもたくさんの学校が休校になるらしい」</p>
<p>「Chalermは夜間外出禁止について話していたけど、そんな発表はなかったとボクは思う。彼は、2006年みたいに、軍隊が路上に展開すると思っているけど」</p>
<p>「The yellows（PADのこと）は、電気や交通機関や空港などの公共サービスを妨害したいんだ。今のところ彼らはタイの他の地域でそういうことをしているけど、バンコク市内で何かが変わったかどうか気づかなかったよ」</p>
<p>「この状況にはそれほど心配していない。見た目以上にコントロールされているはずだから」</p></blockquote>
<p>映画好きには朗報がある。現在開催中のタイ・ショートフィルム＆ビデオフェスティバルは<a href="http://thaifilmjournal.blogspot.com/2008/09/state-of-emergency-thai-short-film.html">中止されないようだ</a>。</p>
<p><em>My Life in Bangkok</em>は、好調な<a href="http://stacyinbangkok.wordpress.com/2008/09/02/living-in-political-instability/">バンコクの様子を書いている</a>。</p>
<blockquote><p>「このビジネスエリアには抗議を想像させるものはない‐タイ経済と株式市場を別にすれば。が、現実的には落ち込む兆しもない。家の近くはどうかって？　いつもと変わらない。バンコクは太陽が照りつける毎日だよ」</p></blockquote>
<p>停電と断水は何度かあった。<em>Pink Hearted Passages</em>は、<a href="http://burnpink.blogspot.com/2008/09/state-of-emergency.html">こう書く</a>。</p>
<blockquote><p>
「おかしなことを始めた商売もある。例えば、ついこの間、政府によって値上げが認められなかったバス会社は、今回の混乱に乗じて値上げした。飛行機がキャンセルされて苛立ったり、足止めをくらった友人は山ほどいる。でも、それは今までの中で一番タチが悪い。停電はあるかもしれないと聞くし、断水はもう何度かあったし（政府の仕返しだろうか？）」</p></blockquote>
<p><em><br />
Ramblings of a Byron</em>は<a href="http://sydthekyd.livejournal.com/323676.html">バンコク郊外に住む</a>。</p>
<blockquote><p>「昨日の晩、政府はインターネットを閉鎖しようとしたんじゃないかと思う（今朝の非常事態宣言が漏洩されるのを防ぐために）。有料テレビ放送が映らなくなったんだよね。こういうこと全てが、2006年のクーデターを思い起こさせる。首相が非常事態宣言を発表したニュースがあったはずだけど、あったとしても放送はタイ語だし、タイのテレビ局だったからね」</p>
<p>「ま、とにかく、ボクはバンコクにはでかけないし、観光客が多いところにも住んでないから、影響はなかったけど（少なくとも、今のところは）」</p></blockquote>
<p><em>My Thai Life</em>は、<a href="http://www.mythailife.com/2008/08/30/thailand-politics-getting-heavy/">サマックは辞めるべきだという</a>。</p>
<blockquote><p>「バンコクとプーケットでは大規模な抗議があったようだ。プーケット空港は占領されたし。全て、サマック首相のせいだ。言わせてもらえれば、彼は辞めるべきだ。プラスじゃなく、マイナスになることばかりをしているようだし。繰り返すけど、これはあくまで私の意見だけどね」</p>
<p>「タイのこうした政治から、今後は何がどうなるんだろうか？　私がここから出ていくことはない。ここは私の国だから。この国はこの政治的不安定さも乗り切るだろう。人は必ずここに戻ってくる」</p></blockquote>
<p><em>SilapaJarun.com</em>は、非常事態宣言の正当化をもくろんで、政府が暴力を指揮していると<a href="http://muroku.livejournal.com/27961.html">考えている</a>。</p>
<blockquote><p>「サマックが暴力事件をたくらんだのは明らかだ。これは、非常事態宣言や、サマック自身、サマック政権、後ろ盾のタクシンなどの本性を暴露した支持者に対して、夜間外出禁止令を出したり、過剰な力をふるう可能性を正当化しようとしたからだ」</p></blockquote>
<p>彼は、真の争いは法廷の中で展開されるとも指摘する。</p>
<blockquote><p>「あらゆる人が抗議活動に注目しているところだが、対立は実は法廷で争われる。タクシン夫人が逃亡中の犯罪者だという事実とは関係なく、サマックやタクシンの裁判がいくつか始まっている」</p></blockquote>
<p><em>HaPPi like a HiPPo</em>は、ラリーの参加者を解散させるために振るわれた暴力がなぜ正当化されないのかを示す。</p>
<blockquote><p>「抗議参加者は、一見、害を及ぼさない人々のようだ。何人かは、自己防衛のための傘を持っているだけで、それ以外の人々は「Ku Chart」と書かれた黄色のハチマキをしめているにすぎない。彼らは突撃するでもなく、ただそこに座り込んでいるだけだ」</p></blockquote>
<p><a href="http://newley.com/2008/09/02/audio-slide-show-state-of-emergency-in-bangkok/">Newley Purnell</a>は、抗議をする人々を観察して、こういう。</p>
<blockquote><p>
「5人以上の集会は禁止されたけれども、抗議はお祭り騒ぎみたいだ。抗議に参加している人々は敬愛する国王を象徴する色である黄色の服を着て、大舞台の前に立って、様々なスピーチに耳を傾ける。防水シートをかぶってリラックスして、手をたたき、おしゃべりをし、軽食を取る人もいる。数ブロック離れたところには機動隊がいた」</p></blockquote>
<p>バンコクに住む外国人の多くは密かにサマックを支持しているが、地元民の大半は首相の辞任を望んでいる。<em>absolutelybangkok.com</em>は、これについて、<a href="http://absolutelybangkok.com/farangs-just-dont-get-it/#more-1793">こう論じる</a>。</p>
<blockquote><p>「タイ在住外国人の多くがサマック政権を密かに支持している事実には、驚きを禁じえない。一方、バンコクっ子のほとんどはサマック政権を直感的に、徹底して非難する。まっとうな議論をすることも、事実を指摘することもできないまま、「腐敗だ」、「悪弊だ」を理由に名指しで非難している状態だ」</p>
<p>「タイ人には見えていて、外国人には見えていないことはなんだろうか？　別のマスコミから情報を得て、社会を現実に分かつ溝は深く、嫌悪感が激しいことをガイジンは気づいていないだけなのだろうか？」</p></blockquote>
<p>今や国王が乗り出す時期にさしかかっている。と、<em>New Mandala</em>は<a href="http://rspas.anu.edu.au/rmap/newmandala/2008/09/03/thai-crisis-royal-silence/">書く</a>。</p>
<blockquote><p>「国王の政府が四面楚歌の状態にある間、困ったことに、国王と枢密顧問官は第三者であるかのように沈黙したままだ」</p>
<p>「国王は、いつもは政治から距離をおいているが、必要な場面では介入している」</p>
<p>「国王の発言は確実に重要な意味を持つ。が、国王が発言しなかったことも、同様に意味を持つ場合はある」</p>
<p>「王は再び沈黙したままだ。否定の言葉は一言たりともない。国王のためとして抗議する一般市民を抑えることもしない」</p>
<p>「今や国王は、より多くの一般市民が瀬戸際対策の結果を被るのを待っているべきではない。PADは、サマック政権から過剰な反応を引き出そうとして煽っている。今後数日のうちに、バンコクでより多くの血が流される可能性が現実としてあるなか、国王の沈黙は困惑を招くだけだ。反民主主義の回し者たちが国王のためにとして活動をするのをやめさせないとしたら、一生かけて積み重ねてきた国王のカリスマは、国民にとって何にもならない」
</p></blockquote>
<p>非常事態宣言につながった路上での衝突の様子は、<em><a href="http://www.matichon.co.th/news_detail.php?newsid=1220325323&#038;grpid=01&#038;catid=01">Matichon</a></em>から。<a href="http://thailandjumpedtheshark.blogspot.com/2008/09/state-of-emergency.html">ビデオクリップ</a>は、<em>Thailand Jumped the Shark</em>によるもの。</p>
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		<title>イタリア：ロマは登録が義務？</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/08/14/423/</link>
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		<pubDate>Thu, 14 Aug 2008 03:41:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[イタリア]]></category>
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		<description><![CDATA[イタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相属する右派内閣は先日、子どもを含む同国に居住するロマの登録作業を行なう計画に着手した。イタリア各地には約700の居住地があり、推定15万人のロマおよびシンティ（ジプシーと呼ばれることも多い）が住む。ロマの大半はイタリア生まれだが、こじれつつある移民問題の犠牲者になっている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/bernardo-parrella/">Bernardo Parrella</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/07/30/italy-a-national-registry-for-roma-people/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>イタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相属する右派内閣は先日、子どもを含む同国に居住する<a href="http://www.repubblica.it/2008/07/sezioni/cronaca/sicurezza-politica-11/maroni-piano-nomadi/maroni-piano-nomadi.html?ref=search">ロマの登録作業を行なう計画に着手した</a>[伊語]。イタリア各地には約700の居住地があり、推定15万人の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E">ロマ</a>およびシンティ（ジプシーと呼ばれることも多い）が住む。ロマの大半はイタリア生まれだが、こじれつつある移民問題の犠牲者になっている。</p>
<p>「ジプシーは泥棒だ」という認識が一般に浸透しつつあり、これを公に支持する裁判官や政治家もいる。移民に反対する北部同盟のロベルト・マローニ内相は、登録政策は「物乞い防止」に必要だと述べ、必要であれば子どもを両親から引き離すことも考えるという。</p>
<p>数日前、イタリア政府に対し欧州議会は、<a href="http://www.guardian.co.uk/world/2008/jul/10/italy.eu">ジプシーの指紋採取は人種差別だとして行なわないよう要請</a>した[英語]。同議会は、指紋採取は欧州人権条約にそぐわないとして決議で合意を確認し、「ロマあるいはジプシーの子孫である欧州市民はイタリアでもそれ以外の人々と同様に扱われなくてはならない」と主張した。<a href="http://www.wikio.it/webinfo?id=63760438">マローニ氏</a>は、人種差別だとういう批判に憤慨し、この計画は、ロマに関する「包括的国勢調査」を行なうにすぎず、いかなる類の差別でもないと言い張った[伊語]。</p>
<p><img src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2008/07/maroni_impronte.gif" alt="" /><br />
<small><a href="http://www.gianfalco.it/">Gianfalco.it</a>によるロベルト・マローニの風刺画　クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにて転載</small></p>
<p>次の熱い一般世論の声はイタリア（および国外）のオンライン上をにぎわせている。多くの言い分は市民権擁護と民族差別に集中している。<em><a href="http://kelebek.splinder.com/">Kebelek</a></em>[伊語]は幅広く読まれているブログで、ロマ人が書いているものやロマについて書いているものへのリンクを多くはっているが、ここでMiguel Martinezはこう書く。</p>
<blockquote><p>Fingere la propria superiorità etica e distribuire colpe morali a grandi gruppi di persone è in qualche modo la matrice del genocidio.<br />
Perché se gli altri hanno scelto di essere malvagi, se ogni singolo membro di quel gruppo ha scelto di essere malvagio, allora tutti i membri del gruppo meritano la punizione.<br />
Condannare interi blocchi della specie umana per motivi morali è una perdita di tempo; e comunque le questioni sociali di grande portata non possono avere soluzioni etiche.</p></blockquote>
<div class="translation">
自民族の優越性を肯定するふりをし、広範囲の人々に倫理的罪悪を科すのは、大虐殺を主張する言い分に大なり小なり、等しいと言える。これはつまり、他者を悪であるとし、あるいはその集団に属する一人をとりあげて悪であるとするならば、その集団の全員が罰せられるに値するというようなものだ。人類全てを非難するのは時間の無駄だ。とにかく、そうした大局を持たない社会問題に倫理的解決策はありえない。</div>
<p><a href="http://sucardrom.blogspot.com/">シンティ文化についての団体</a>[伊語]のブログでは、総合的な最新情報と、特に指紋押捺問題に関するその他の情報源を提供している。また、マローニ氏は内閣から辞任すべきかどうかを問うオンライン投票も行なっている。これまでのところ、77%（262人）が辞任すべきと回答している。<a href="http://sucardrom.blogspot.com/2008/07/sucar-drom-maroni-si-dimetta.html">マローニ氏辞任を要求する彼らの声明</a>に対しては多数のコメントが寄せられているが、なかには「炎上」しているものもある。</p>
<p><em><a href="http://sucardrom.blogspot.com/2008/07/sucar-drom-maroni-si-dimetta.html?showComment=1215149940000#c4471717842982108463">xpisp</a></em>[伊語]は、</p>
<blockquote><p>
Personalmente se mi chiedessero di depositare impronte e DNA per creare una banca dati e risolvere + facilmente alcuni delitti, non avendo nulla da nascondere, non avrei proprio nulla in contrario.</p></blockquote>
<div class="translation">個人的には、もし何らかの犯罪を解決するためのデータを作成するためということで、指紋とDNAサンプルを要求されたら、自分には隠さなくてはいけないものもないし、まったく抗う気はない。</div>
<p><em><a href="http://sucardrom.blogspot.com/2008/07/sucar-drom-maroni-si-dimetta.html?showComment=1215368700000#c287925124178306007">Antonoi</a></em>は、</p>
<blockquote><p>Per come è stata presa la decisione di schedare i rom sono contrario. è una politica razziale e xenofoba (giungendo da un ministro leghista….) se vi è la logica impellente della sicurezza prendiamo le impronte a tutte le persone presenti in questo momento in italia. scegliere di schedare una sola comunità è xenofobia, serve per dare un contentino al popolo bue che applaude e non capisce cosa realmente si muove in italia e soprattutto si imbocca tutto quello che mamma-tv dice.</p></blockquote>
<div class="translation">内閣がロマの指紋を要求するやり方については、反対する。これは人種差別的だし、外国人排斥政策だからだ（それに同盟閣僚の提案だし）。もし緊急安全対策を講じる必要があるのなら、今イタリアに住んでいる全員から指紋を取ればいい。たった一つの集団を対象にそうすることは外国人排斥だし、イタリアで起きていることが本当のところ何なのか、理解せずにやいのやいのと声をあげるどうしようもない人々を甘やかすだけだ。それにテレビの主張を鵜呑みにすることでもある。</div>
<p><em><a href="http://sucardrom.blogspot.com/2008/07/sucar-drom-maroni-si-dimetta.html?showComment=1215125400000#c4217073654937947039">Carlo Berini</a></em>は、</p>
<blockquote><p>il problema che poni è reale ma non è che negando i diritti civili che risolverai il tuo problema, anzi…</p></blockquote>
<div class="translation">我々は確かに問題を抱えている。がしかし、誰かの市民権を制限することは解決にならない。むしろ逆行だ。</div>
<p>最後に、ロマの闘いを支援する数多くある動きのひとつを紹介しよう。イタリア在住外国人向けに9言語で動画ウェブサイトを提供している<a href="http://www.immigrazioneoggi.it/">Immigrazione Oggi</a>だ。「ロマに対する偏見に立ち向かうキャンペーン」を立ち上げ、一般的なロマ人の職場での様子を見せる<a href="http://www.immigrazioneoggi.it/rubriche/campagna_rom/spot.html">ビデオ</a>を紹介するものだ。</p>
<p><a href="http://www.immigrazioneoggi.it/rubriche/campagna_rom/spot.html"><img src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2008/07/roma_seamstress.png" alt="" /></a><br />
<small><a href="http://www.immigrazioneoggi.it/">Immigrazione Oggi</a>のビデオより</small></p>
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		<title>南オセチア自治州・グルジア：ジャーナリスト殺害、外国人は避難へ</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/08/14/422/</link>
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		<pubDate>Thu, 14 Aug 2008 02:36:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<description><![CDATA[ロシアのラジオ局Echo Moscowは昨日、Alexander KlimchukとGrigol Chikhladzeの2人のグルジア人ジャーナリストが戦闘地域と化している南オセチア自治州の首都チヒンバリの路上で遺体で発見され、その他、数人が負傷したと報じた。ロシア語ブロガーはこの殺害について取り上げ、Dean C.K. CoxはLightStalkersフォーラムでロシア日刊紙コメルサントの報道を掲載した。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://www.globalvoicesonline.org/author/elia/">Elia Varela Serra</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/08/11/south-ossetia-georgia-journalists-killed-foreigners-evacuated/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>ロシアのラジオ局<a href="http://www.ituner.com/station/Russia/162.html">Echo Moscow</a>は昨日、Alexander KlimchukとGrigol Chikhladzeの2人のグルジア人ジャーナリストが戦闘地域と化している南オセチア自治州の首都ツヒンバリの路上で遺体で発見され、その他、数人が負傷したと報じた。ロシア語ブロガーはこの殺害について<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/08/10/south-ossetia-journalists-killed-in-georgia-russia-conflict/">取り上げ</a>、Dean C.K. Coxは<a href="http://www.lightstalkers.org/klimchuk-killed-in-south-ossetia">LightStalkersフォーラム</a>でロシアの日刊紙コメルサントの報道を<a href="http://www.kommersant.com/p1010083/South_Ossetia_journalists/">掲載した</a>。</p>
<blockquote><p>南オセチア自治州で3日間続いている戦闘でジャーナリスト2人が死亡、8人が負傷した。</p>
<p>[…]グルジアで唯一の独立系フォトエージェントCaucasus Press Imagesのオーナーでイタルタス通信と提携するAlexander Klimchuk、同社社員Teimuraz Kikuradze、ニューズウィーク・ロシアのGrigol Chikhladze、米国人記者ウィンストン・ファダリーが先週金曜、南オセチア自治州の首都ツヒンバリで失踪した。続報は昨日、報道されたきりだ。KlimchukとChikhladzeが死亡、その他は負傷ということだった。</p>
<p>Caucasus Press Imagesによると、KlimchukとChikhladze はグルジアの攻撃が開始される前から南オセチアに滞在していたようだ。ツヒンバリで戦闘が始まったとき、彼らはグルジア人、その後はオセチア人が支配した地区にいた。</p>
<p>[…]ツヒンバリにいたその他のジャーナリストやファダリーの状況はより深刻だった。</p>
<p>Alexander Sladkovが所有するVesti TV Channelのテレビクルー、Leonid LosevとIgor Uklein、コムソモリスカヤ・プラウダ記者Alexander Kotsをはじめとするロシア人記者は土曜の戦火を逃れた。80および120メートル上空に展開していたグルジア人反乱部隊将校の攻撃を受けたのは、彼らは第58軍司令官Anatoly Khrulev率いる装甲車列で移動していた時だった。</p>
<p>[…]NTVのプロデューサーPyotr Gassievもツヒンバリで負傷したと複数の報道機関が昨晩、取り上げた。</p></blockquote>
<p>その一方、外国人はグルジアから避難し始めている。「安全でないからではなく、当面たいしたことはできないからだ」とトビリシを拠点にするブロガー<em>Wu Wei</em>は<a href="http://kosmyryk.typepad.com/wu_wei/2008/08/leaving.html">書く</a>。</p>
<p>Pulitzer Center on Crisis Reportingの支援を得てグルジアで活動するポーランド人ジャーナリストの<a href="http://www.pulitzercenter.org/openbio.cfm?id=84&#038;projectid=73">Zygmunt Dzieciolowski</a>は、ブログUntold Storiesで自身の避難についてこう<a href="http://pulitzercenter.typepad.com/untold_stories/2008/08/evacuation.html">書いている</a>。</p>
<blockquote><p>今朝、ここの状況は予測不可能だから、外国人は避難するべきだとして、複数の外国大使館がグルジアから自国民を避難させ始めた。</p>
<p>市民救出のためトビリシまで航空機を派遣した欧州の国もあったが、大半は、南方3時間のところにあるアルメニアの首都エレヴァンまでの車両を手配しただけだ。ここで適用される規則は厳格だ。つまり、車両を手配したそれらの国々の旅券を保持する者のみが乗車できる。米国大使館が配慮するのは米国人の安全であり、ポーランド大使館が配慮するのはポーランド人（プラス、エストニアやスロヴァキアなど、グルジアでポーランドが代理を兼ねている親欧州諸国の市民も）というわけだ。</p>
<p>[…]</p>
<p>緊迫してきたことを実感するようになったが、ここでは常に緊迫感を感じているものだ。避難当初、政治家やジャーナリスト、軍人、それに市井の人々などと詳細な話をする時間はたっぷりあった。今、私は家に向かう途中で、できればモスクワまで行きたいと思っている。当面は、人道的避難の一群に混じり、こうして旅立つことになった状況を生み出した数日間の事件を思い起こすことだろう。</p></blockquote>
<p><em>Caucasian Knot</em>は<em>Regional Reporters</em>を引用し、黒海沿岸のリゾート地バトゥミやコブレチに滞在していた約1200人のアルメニア人旅行客も、グルジアから避難したと<a href="http://blog.oneworld.am/2008/08/11/georgia-armenian-tourists-evacuated/">報じている</a>。</p>
<p>トビリシに滞在しているスペイン人政治学者Asier Blasは、グルジアでの体験についてブログに掲載した。<em>Cartas del Este</em>[スペイン語]で、彼は、トビリシで昨晩集会があったとし、紛争が激化するのではないかと<a href="http://postsovietico.blogspot.com/2008/08/la-manifestacin-de-ayer.html">心配する</a>。</p>
<blockquote><p>Cuando ya dormía, aproximadamente a las 04:30 am nos despertaron las bombas que cayeron en Tbilisi. Nos agolpamos tres personas en la terraza, la noche, el susto de despertarse con sonidos de bombas y el miedo, hicieron que nuestras miradas por un momento se cruzasen envueltas en pánico. Un minuto mas tarde comenta Nadine que no nos preocupemos, “es lo mismo que la noche anterior, no es en el centro y lo único que buscan es crear miedo”. Estamos de acuerdo los tres, pero las guerras se saben como empiezan pero no como acaban. Es urgente que cese el fuego definitivamente, hoy lunes parece que puede ser posible, confiemos en ello.</p></blockquote>
<div class="translation">まだ寝ていたのだが、朝の4時半ごろ、トビリシに爆弾が投下されて眼が覚めた。私たち3人はベランダに飛び出し、その夜は爆弾の音で眼が覚めた恐怖などで取り乱し、お互いに顔を見あわせた。直後にナディーンが心配しないようにと、こう言った。「昨晩と同じだわ。中心部じゃないし、おびえさせようとしているだけなのよ」。我々3人はそれにうなずいたが、戦争がどのように始まるのかはわかっていても、どのように終わるのかはわからないものなのだ。確実な停戦が早急に求められる。今日は月曜、それは可能なように思える。そう祈る。</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>マダガスカル：土地をめぐって農民が死刑に</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/07/17/404/</link>
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		<pubDate>Thu, 17 Jul 2008 03:30:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[マダガスカルで農民21人が土地所有権をめぐる論争に端を発した集団暴動に問われた。ミアリナリボ国家裁判所で下された判決は多岐にわたる。。過去数十年、自分たちの土地だと信じてきた土地が収用されるのを防ごうと、彼ら農民は、その土地から農民を追い出すべくやってきた警察と衝突したのだった。この小競り合いの結果、警官2人、地元の女性1人が死亡した。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/lova-rakotomalala/">Lova Rakotomalala</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/07/13/death-penalty-for-malagasy-farmers-over-land-dispute/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>Ankorondrano-Analavory（マダガスカル、アンタナナリボの西90キロに位置する）の地元農民21人は土地所有権をめぐる論争に端を発した集団暴動を問われ、ミアリナリボ国家裁判所で下された判決は多岐にわたる。。過去数十年、自分たちの土地だと信じてきた土地が収用されるのを防ごうと、彼ら農民は、その土地から農民を追い出すべくやってきた警察と衝突したのだった。この小競り合いの結果、警官2人、地元の女性1人が死亡した。</p>
<p>判決は8か月前に出たものだったが、オンラインで減刑を求める動きが活発になり、世論の注目を再び集めるところとなった。オンラインフォーラムやブログには、判決に関する一方的な意見が投稿されている。</p>
<p><img class="alignleft" style="float: left;" src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2008/07/arrest-of-farmers.jpg" alt="arrest farmers" /><br />
<small><em>(写真：<a href="http://www.lexpressmada.com/">L&#39;Express de Madagascar</a>) </em></small></p>
<p>様々な意見を紹介する前に、この論争と判決の意味するところを簡単に説明しておこう。<a href="http://www.lexpressmada.com/index.php?p=display&#038;id=623">L’Express de Madagascar</a>によると、172ヘクタールの土地の法的所有権は開発プロジェクトのためにこの土地を取得した業者にあるという（未確認情報だが、アミューズメントパーク建設計画のようだ）。しかし、土地所有権が明確に定義されていなかった70年代から、彼ら農民は実際にその土地で農作物を耕してきた。。</p>
<p>21人に下された判決は以下のとおりだ。死刑判決が13人、12年の強制労働が6人、1年の拘禁刑判決が1人、執行猶予のついたものが1人。</p>
<p><img src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2008/07/madagascar-farmers.jpg" alt="malagasy farmers" /> <small><em>(</em></small><br />
(<small><em>写真： <a href="http://www.afaspa.com">AFASPA</a>) </em></small></p>
<p><a href="http://www.facebook.com/s.php?k=100000080&#038;id=827736508">Raharimbahoaka Andriahobijaona</a>は、<a href="http://www.facebook.com/home.php?#/group.php?gid=16937954644">農民の減刑を求めるFacebookでこう説明す<br />
る</a>。マダガスカルは死刑廃止条約の署名国の一つだから、憲法（1958年制定）上は死刑が廃止されていないとしても、今日までに死刑判決を受けた53人は事実上、終身刑に「変更」されている。以下、さらに続く（フランス語）。</p>
<blockquote><p>“ devant la justice, vu les faits et les preuves, les riches ont presque toujours gain de cause. La justice n&#39;est pas mal faite, mais certaines lois sont dépassées et ne correspondent plus au monde actuel.[..]Le vrai problème est que le foncier dans la tradition malgache reste un héritage culturel.”</p></blockquote>
<div class="translation">裁判所で事実や証拠が審理されることを考えると、金を持っている者が常に裁判に勝つことになるだろう。この地の司法制度は完全に腐敗しているというわけではなく、時代遅れの法律がわずかにあるだけで、現実の世界の状況に対応していないというのが実情なだけだ。マダガスカルの最大の問題は、土地は文化遺産だとする伝統が根にあることだ（グローバル化の流れにはそぐわない考えだが）。</div>
<p>そして、こう付け加える。</p>
<blockquote><p>
“Utiliser la presse étrangère, la diaspora malgache et tous les médias dont on disposent est, je pense, très utile. Car à notre ère, la présidence suit de très près ce qui se passe au pays et ailleurs. Ce qui compte c&#39;est la manière et la façon dont on s&#39;y prend pour agir. Nous devons respecter la loi en vigueur tout en négociant pour pouvoir trouver ce qu&#39;il convient de faire sur le moment.”</p></blockquote>
<div class="translation">
海外メディア、海外在住のマダガスカル人、その他あらゆる報道機関を利用することは効果があると思う。今の時代、大統領は国内外の声に耳を傾けている。大事なことは（農民の代わりに）どう行動するかだ。今の法制度は尊重しなくてはいけないが、その一方で、今農民にとって最善な道を探ることだ。</div>
<p><a href="http://www.afaspa.com/article.php3?id_article=213">農民釈放の請願</a>は、<a href="http://www.afaspa.com/">アフリカ市民と友好・連帯を結ぶフランス連盟</a> (AFASPA)から、マーク・ラヴァルマナナ大統領とBakolalao Ramanandraibe Ranaivoharivony司法大臣に提出された。</p>
<p>特に、この地域の土地相続に関わる複雑な歴史を考えると、マダガスカル農民の釈放を支援する人々の怒りの矛先は判決に向けられた。<a href="http://www.lexpressmada.com/index.php?p=display&#038;id=696&#038;search=razafindambo">Jean Razafindambo</a>は、土地所有権は植民地時代に大混乱したのだと説明する。そして、その解決として以下を提案している（フランス語）。</p>
<blockquote><p>“Le dialogue ne devrait-il pas toujours primer sur la répression dans un litige foncier? [..]L&#39;Etat de Madagascar devrait racheter ces hypothèques à leurs justes valeurs actuelles et effectuer une réforme agraire en bonne et due forme qui tient compte des facteurs historiques et non juste des archives héritées de la colonization”</p></blockquote>
<div class="translation">
土地争議に関しては、攻撃的に反発する前に、話し合いの場を持とうという努力がなされないものだろうか？　マダガスカル政府は時価で抵当権を買い戻し、植民地時代から続く土地登記だけでなく、歴史的な要因を考慮して農地改革を行なうべきだ。</div>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コロンビア：イングリッド・ベタンクールら救出される</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/07/12/398/</link>
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		<pubDate>Sat, 12 Jul 2008 08:51:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[イタリア語]]></category>
		<category><![CDATA[ウェブログ]]></category>
		<category><![CDATA[コロンビア]]></category>
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		<category><![CDATA[ニュース速報]]></category>
		<category><![CDATA[人道]]></category>
		<category><![CDATA[南北アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[戦争・紛争]]></category>
		<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[英語]]></category>

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		<description><![CDATA[コロンビアのブロガーたちは、FARCに拘束されていた15人の人質を銃弾を一発も使わずに救出した軍事作戦を賞賛している。これはゲリラグループにとって、大きな痛手となった。メディアによるベタンクール救出の報道のせいで、他の14人の人質たちの存在が影に隠れてしまったと分析しているブロガーもいる。 ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/carlos-velasquez/">Carlos Raúl van der Weyden Velásquez</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/07/04/colombia-ingrid-betancourt-and-other-hostages-rescued/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>現地時間14時（協定世界時19時）に開かれた記者会見で、フアン・マヌエル・サントス国防相は、元大統領候補イングリッド・ベタンクール女史、米国軍契約関係者トーマス・ホウェス、マルク・ゴンサウベス、キース・スタンセルの3人、コロンビア国軍兵士のホアン・カルロス・ベルメオ、レイムンド・マラゴン・カステリャノス、ホセ・リカルド・マルランダ、ウィリアム・ペレズ、エラズモ・ロメロ、ホセ・ミゲル・アルティーガ、アルマンド・フローレズ、コロンビア警察官のフリオ・セザール・ビトラーゴ、アルマンド・カステリャノス、ヴィネアイ・ロドリゲス・ポラス、ジョン・ジャイロ・デュランが、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Jaque">Jaque</a>[En] （スペイン語で“チェックメイト”の“チェック”の意）という大胆な作戦（“一発の銃弾を撃つこともなく”）コロンビア革命軍（FARC）ゲリラの手から<a href="http://colombiareports.com/2008/07/02/ingrid-betancourt-and-american-hostages-liberated/">救出された</a>。その数時間後、かつて人質だった彼女はボゴダの空軍飛行場に案内された。そこにアルバロ・ウリベ・ヴェレス大統領も加わって記者会見が行なわれた。終了したのは深夜12時前だった。当然、私も含めたコロンビア人のほとんど、そして<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/07/04/americas-region-celebrates-rescue-of-betancourt-and-other-hostages/">この地域の人々の大半</a>も大喜びだ。これは、ここ数年のコロンビアで一番大きなニュースだった。どれほど大きかったかと言えば、ゴシップで人気のある<a href="http://www.lafiscalia.com/2008/07/02/rescatados-15-secuestrados-entre-ellos-ingrid-betancourt/">ブログ</a>でさえも「<a href="http://www.lafiscalia.com/2008/07/02/llegada-de-ingrid-betancourt-a-bogota-video/">取り上げた</a>」くらいだ。</p>
<p>1964年に創設されたマルクス主義のゲリラにとって、2008年が最悪な年であるのは間違いない。わずか5週間前、ペドロ・アントニオ・マリンことマヌエル・マルランダ・ヴェレズ、あるいはティロフィホ（Sureshot）とも呼ばれていたが、最高指導者が<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/05/30/colombia-farc-leader-sureshot-is-confirmed-dead/">3月に死亡</a>していたことがわかった。FARCのナンバー2だったエドガル・デビアことラウル・レジェスが死亡した結果、<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/03/05/colombia-the-unsettling-conflict-with-ecuador-and-venezuela/">外交危機</a>を招き、エクアドルとニカラグアとの外交関係が途切れる結果となった（ニカラグアとの関係は最近復活した）。その他の幹部は捕らえられたか、<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/03/21/colombia-reward-for-guerrilla-man-who-killed-his-commander/">殺害</a>されたか、あるいは自首したかのいずれかだ。2月4日には<a href="http://globalvoicesonline.org/2008/02/14/colombia-reactions-to-the-march-against-farc/">FARCに反対する</a><a href="http://globalvoicesonline.org/2008/02/05/colombia-the-world-united-in-a-multitudinary-march/">大規模なデモ</a>があった。</p>
<p><em>Plan Colombia and Beyond</em>のAdam Isacsonは、成功したものも不発に終わったものも含め「反FARC戦略」について<a href="http://cipcol.org/?p=629">書いている</a>。</p>
<blockquote><p>ここ数年でうまくいったもの</p>
<ul>
<li>ゲリラの幹部（と人質犯）に焦点を当てる諜報活動に集中したこと。たとえば、ゲリラの通信を傍受するよう諜報機関に合図を送るとか、スパイや侵入者といった諜報部員などが挙げられる。
<li>宣伝キャンペーンやこれまでに脱走したゲリラの証言などを通して、政府に投降した者は拷問を受けたり、消されたりすることがない（過去にはよくそういうことがあった）だけでなく、給付金が支給される職業訓練を受けることができ、新しい人生が約束されているということを、末端ゲリラにはっきりと伝えたということもある。
<li>住民の多い地域や幹線道路などに治安軍の配置を増やし、（ここではもっと改善の余地はあるが）市民を容疑者として扱うことから、市民を保護することにそうした軍の任務を変更したこと。
</ul>
<p>こうした戦略の興味深い点は、頭数を増やし、保護を目的とする駐留を増加したことを除けば、コストも比較的抑えられていることだ。薫蒸や「愛国計画」のような武力攻勢などの費用のかかるものに比べ、そうした試みはコロンビアの軍事費のほんのわずかな額を占めるに過ぎない（そして、米軍支援のうちのごくわずかなものだ）。コロンビアに対する今後の援助計画を立てる者は、これに留意するべきだ。</p></blockquote>
<p>ジャーナリストのJaime Restrepoは<em>Atrabilioso </em>[スペイン語]にこう<a href="http://atrabilioso.blogspot.com/2008/07/el-rescate-de-los-secuestrados-duro.html">書いている</a>。</p>
<blockquote><p>Sin duda, el rescate militar de 15 secuestrados en poder de la estructura militar de las FARC es el más duro golpe propinado a los áulicos y servidores del totalitarismo “humanitario” en Colombia. La operación Jaque demostró con hechos que un rescate militar exitoso es posible y que las cacareadas justificaciones, según las cuales eso equivalía a condenar a muerte a los secuestrados, eran solo arengas que buscaban que las FARC, y sobre todo sus socios políticos, obtuvieran ganancias del secuestro. Quedaron sin argumentos aquellos servidores de las FARC que cada día se consagraban a presionar al Gobierno para que cediera a las condiciones que imponían los terroristas para liberar a los secuestrados: son 15 seres humanos que han sido rescatados sin despejes que dejarían a miles de colombianos a merced de los terroristas por cuenta de los intereses de los “humanitarios”.</p></blockquote>
<div class="translation">
FARC軍事部門に誘拐されていた15人の救出は、コロンビアの「人道的」全体主義を掲げる宮仕えや召使などにとって手痛い一撃となったのはまちがいない。ジャック作戦は軍による救出は可能であることを示し、誘拐された人々にすれば死刑判決だと言い張る輩の正当化が浸透しているが、これはFARCや、それ以上にFARCの政治的同盟相手が誘拐によって金を儲けようとしているのだという長広舌にすぎないことを明らかにした。誘拐された人々を解放させるためにはテロリストが提示した条件を呑むよう、毎日のように政府に圧力をかけていたFARCの僕（しもべ）は、異議を申し立てることなく、果てた。「人道主義」を理由にして、テロリストに翻弄された数千ものコロンビア人に提供されたはずだった安全な避難場所がないまま、救出されたのは15人だ。</div>
<p><a href="http://ricardobuitragoc.blogspot.com/2008/07/tomen-nota-dios-esta-con-el-presidente.html">Ricardo Buitrago Consuegra</a>はウリベ大統領と内閣を賞賛している[スペイン語]。この救出劇によってウリベ氏が大統領に再選される可能性が出てきたと書く。しかし、この救出はコロンビア近隣諸国が担う役割にも注目を集めた。</p>
<p>Alejandro Peláez[スペイン語]は「ボリビアの協力」について<a href="http://doblemachete.blogspot.com/2008/07/ingrid.html">非難する</a>。</p>
<blockquote><p>El Ministro de Defensa ecuatoriano celebra el rescate, pero se lamenta que no fuera realizado dentro de un proceso de paz y, como cereza del postre, la maquinaria de propaganda chavista empieza a circular la versión de que a Ingrid la libretió el Gobierno colombiano. Estuve buscando la reacción de los “comités de solidaridad con Ingrid” y no dicen nada. Se quedaron sin jueguito ahora que la liberaron y van a tener que encontrar una nueva causa para subir al Mont Blanc. Paradójicamente, las palabras de Ingrid fueron el más duro golpe para los opositores que usaban su imagen y dolor para mover una agenda política.</p></blockquote>
<div class="translation">エクアドルの国防相は救出を喜ばしいものとしたが、和平プロセスの過程で行なわれなかったことは残念だったとした。というのも、チャベス派の広報担当が、イングリッドはコロンビア政府の筋書き通りだったという見解を世界に発信し始めたからだ。私は「<br />
イングリッド支援委員会」の反応はどうだったのか調べてみたが、一言も発していなかった。彼女が解放された今となっては、彼らが果たすべき役割はないわけで、モンブランに上るための新たな口実を見つけなくてはならないだろう。皮肉なことに、政治的主<br />
張を訴えるために私と私の苦しみを利用したというイングリッド自身の発言が、反対派にとっても支持者にとっても最も強烈な打撃だった。</div>
<p>イタリア人ブロガーDoppiafila[イタリア語]は自分の<a href="http://bogotalia.blogspot.com/2008/07/la-fine-di-una-tragedia.html">意見をこう述べる</a>。</p>
<blockquote><p>Da questa gioia deve nascere qualcosa di buono. Il 2 Luglio del 2008 é un grande giorno. Chissá che Ingrid Betancourt non possa essere per la Colombia come Nelson Mandela per il Sudafrica: ha pagato il prezzo della credibilitá ed a quanto pare é riuscita a mantenere la luciditá; chissa.<br />
Le FARC hanno perso una grande occasione, e si staranno mangiando le mani. Il loro ciclo é finito, non saranno loro a cambiare il futuro del Paese. Speriamo non puntino al “colpo di coda”, magari con qualche attentato urbano da centinaia di morti - sarebbe inutile. Per Uribe, Santos, i Generali e compagnia una grande vittoria: hanno mantenuto la promessa della “mano dura”, e questo la gente lo capisce - e lo premia. Ora devono solo decidere come “passare all&#39;incasso”.</p></blockquote>
<div class="translation">
この喜ばしい事実はよい方向に向かうはずだ。2008年7月2日は偉大な1日だった。たぶん、ネルソン・マンデラが南アフリカを代表する人物になったように、イングリッド・ベタンクールはコロンビアを代表する人物にはなれないだろう。彼女は信憑性の代価を<br />
支払ったことで、どうも、自身の明晰さを示したかのように見える。FARCは大きなチャンスを逸し、悔しがっているに違いない。彼らの出番は終わった。彼らがこの国の将来を変えるような組織になることはないだろう。「最後のあがき」をしないとよいのだが<br />
－おそらく数百人の犠牲を出すような都市部への攻撃だろうが、それは何を変えることもない。ウリベ、サントス、軍将校とその一派にすれば、これは大勝利だ。彼らは「断固として戦う」という約束を守り、それが国民の理解を得て、また、報われたのだから<br />
。今や、彼らはいかに「代償を払わせるか」を決めればよいだけなのだ。</div>
<p>さて、ジャーナリストVíctor Solano[スペイン語]は、ベタンクール女史は、<a href="http://victorsolano.com/2008/07/02/la-liberacion-de-ingrid-opaca-el-rescate-de-los-demas/">必然的に彼女以外に救出された人々を「覆い隠している」と書く</a>。</p>
<blockquote><p>Haciendo un barrido por todos varios medios de comunicación vemos con ‘alborozo’ la noticia del rescate producto de una astucia de los cuerpos de inteligencia de Colombia para ‘robarse’ a los secuestrados y llevarlos a la libertad. En prácticamente todos los medios se establecen tres niveles de importancia y hasta se señala textualmente: “Ha sido rescatada Ingrid Betancourt; también los tres norteamericanos y 11 militares”. La forma en que se revela la información a la opinión pública es normal, mas no significa que sea la forma ideal. A la hora de la verdad, cualquiera de los 15 rescatados tiene tanta importancia como ser humano. Pero resulta absolutamente normal dadas las formas de la noticiabilidad/espectacularidad con que se ha cubierto este drama. Para muchos, el drama del secuestro en Colombia y otras partes del mundo solo ha tenido un rostro: el de Ingrid.</p></blockquote>
<div class="translation">全ての大手メディアをざっとチェックすると、救出を伝える「喜ばしい」ニュースとともに、誘拐された人々を「盗み出し」自由へと連れ戻したコロンビア諜報機関の抜け目なさが見えてくる。実際のところ、報道機関は重要度を3レベルに分けており、原文でも見出しは「イングリッド・ベタンクール救出さる：米国人3人、兵士11人も」となっている。世論に情報を明かすこの手法はよく使われているのだが、これが理想的なものだというわけではない。実際、救出された15人の一人ひとりが人間として、同じ重みを持っているのだ。しかし、このドラマが人目を引くものであり、大掛かりなものであることを思うと、一転して、ごくごく当然のことになってしまう。大半にとっては、コロンビアその他世界各地での誘拐事件は、たった一人の顔に集約されてきた。それがイングリッドだ。</div>
<p><em>equinoXio</em>[スペイン語]というブログをはじめたばかりのPaola Vargasは、なにはさておき、<a href="http://www.equinoxio.org/columnas/jaque-el-caballo-de-troya-2877/">救出された人々がボゴタに到着した際の報道記事について書いている</a>（彼女も、この救出作戦にまったく納得していないようだ）。</p>
<blockquote><p>El cubrimiento mediático no podía desligarse del sentimentalismo que mueve este país desde hace unos años. Noticias Caracol no resistió la tentación de hacer sonar las letras de nuestro himno nacional, el segundo mejor del mundo después del francés según el mito urbano (¡qué ironía!), cuando Íngrid (y solo ella) salió del avión que transportaba a los otros once uniformados. El canal RCN, por su parte, lucía orgulloso la bandera colombiana. Sin embargo, unos y otros convencían con el mismo discurso: las fuerzas militares han triunfado gracias a la pericia del presidente Uribe y del ministro de defensa, la guerra se acabará pronto, etc.</p></blockquote>
<div class="translation">報道は、過去数年間にわたってこの国を覆ってきた感情とは一線を画すことができなかった。<a href="http://canalcaracol.com/noticias.asp">Noticias Caracol</a>（テレビ局）は、イングリッド（そして、彼女だけ）が、兵士11人と警察官を乗せてきた飛行機から姿を現した時、一般的に言われているように、フランス国歌に次いですばらしいというコ<a href="http://youtube.com/watch?v=eAVmgH9AnVk">ロンビア国歌を流す</a>という誘惑に勝てなかった（皮肉なものだ）。一方、<a href="http://canalrcn.com/noticias">RCNテレビ</a>は自慢げに<a href="http://www.dailymotion.com/video/x5zx7m_llegada-de-ingrid_news">コロンビア国旗を掲げていた</a>。いずれにせよ、両社ともまったく同じ談話に合点したというわけだ。つまり、ウリベ大統領と国防相が有能だったおかげだ、戦争はまもなく終結するなどというものだ。</div>
<p><em>Colombia Hoy</em>[スペイン語]の<a href="http://blog.colombiahoy.org/2008/07/02/liberada-ingrid-y-ahora-qu%C3%A9-sigue.aspx">コメント</a>はこうだ。</p>
<blockquote><p>Las FARC reciben un nuevo golpe político y militar. Si es cierta la versión oficial, lo que hay detrás de la liberación es una operación de inteligencia impecable. Inteligencia militar habría manejado el engaño con gran maestría. Está por verse cuál fue el papel jugado por los emisarios de Francia y Suiza que llegaron al país hace dos días, y si estos gobiernos formaron parte del engaño. Como sea, lo cierto es que queda en evidencia una vez más la fragilidad militar de las FARC y su vulnerabilidad frente a las infiltraciones y el engaño. Pareciera más que una coincidencia que tanto en el bombardeo al campamento de Reyes como en este caso, existe el antecedente de la visita de un agente de inteligencia francés a los campamentos guerrilleros.</p></blockquote>
<div class="translation">FARCは政治的にも軍事的にも新たな一撃を被った。もし公式発表が事実だとすると、この解放は一部のすきもない諜報機関の活動の成果ということになろう。コロンビア軍諜報部はこの策略遂行には手馴れたものだった。これは、その2日前に到着したフランスおよびスイス使節の任務だと思われたままだ。もし両政府がこの戦略に一枚かんでいたらの話だが。とにかく、事実は、侵入者を許してしまうFARC軍事部門のもろさと弱さ、欺瞞が明らかになった。Reyesキャンプ爆撃と今回の事件の両方で、フランス諜報機関がゲリラのキャンプ地に行っていたという前例があることは偶然ではないように思える。</div>
<p>コロンビアには未だに3000人以上が誘拐されたままで、そのうち700人はFARCに捕らえられている。全員の無事な解放を祈るばかりだ。</p>
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		<title>コロンビア：人質救出が新たな問題を生む</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/07/09/393/</link>
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		<pubDate>Wed, 09 Jul 2008 02:10:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[7月2日（水）、10年以上もFARC（コロンビア革命軍）に拘束されていた人など元大統領候補イングリッド・ベタンクール女史その他14人が、コロンビア軍によって解放され、この救出劇は「完璧」だと評された。が、コロンビア社会からは、これが及ぼすかもしれない影響について、また、その裏に隠されている利害関係に関して懸念する声があがっている。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://globalvoicesonline.org/author/juliana-rincon-parra/">Juliana Rincón Parra</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/07/05/colombia-hostage-rescue-raises-concerns/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>7月2日（水）、10年以上もFARC（コロンビア革命軍）に拘束されていた人など元大統領候補<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB">イングリッド・ベタンクール</a>女史その他14人が、コロンビア軍によって解放され、この救出劇は「完璧」だと評された。が、コロンビア社会からは、これが及ぼすかもしれない影響について、また、その裏に隠されている利害関係に関して懸念する声があがっている。</p>
<p>ブロガー<a href="http://victorsolano.com/2008/07/04/el-rescate-de-ingrid-y-los-estadounidenses-%c2%bfun-show-para-los-medios/">Victor Solano</a>[Fr]は、フランス語のラジオ番組<a href="http://info.rsr.ch/fr/news/Ingrid_Betancourt_une_liberation_achetee.html?siteSect=2010&#038;sid=9296449&#038;cKey=1215177798000">Radio Suisse Romande</a>で放送されたニュースと、人質15人の解放に米軍がFARCに2000万ドルを提供したというスペインの<a href="http://www.elpais.com/articulo/internacional/FARC/habrian/cobrado/127/millones/euros/operacion/rescate/Betancourt/elpepuint/20080704elpepuint_15/Tes">elpais.com</a>で報じられたニュースについて取り上げている。</p>
<p>Twitterでは、<a href="http://twitter.com/jeromesutter/statuses/850142723">Jerome Sutter</a>は、フランスのサルコジ大統領のような公式対応の裏には経済的便宜の交換があったからではないかと示唆している。</p>
<p>同じく、Twitterで、<a href="http://twitter.com/Gerente/statuses/850150345">Gerente</a>（スペイン語）はWラジオ局で人気番組を持っている有名アナウンサーのJulitoを引用している。「（Julitoは）『人質解放はでっちあげで、悪辣で、あまりにもひどい』というコロンビア人作家の論客<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Fernando_Vallejo">フェルナンド・ヴァレーオ</a>の発言を放送したが、<a href="http://es.noticias.yahoo.com/efe/20080704/twl-fernando-vallejo-esta-indignado-porq-e1e34ad.html">実際にヴァレーオが言ったのは</a>[Es]、『イングリッド・ベタンクール自身がそうだ、メディアが彼女だけに注目して、彼女以外の数百人もの人質を取り上げないなんて、あきれた話さ』だった」</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-46137" title="gerentetwitingrid" src="http://globalvoicesonline.org/wp-content/uploads/2008/07/gerentetwitingrid.jpg" alt="" /></p>
<p>オンラインマガジン<em><a href="http://www.equinoxio.org/destacado/jaque-una-operacion-perfecta-2879/">equinoXio</a></em> [Es]のMarsaresは、救出作戦が万全すぎて、今や懐疑的にとらえている人もいるという。彼自身はそうも思っていず、そうした批判の根拠を比較してみせている。しかし、「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9C%A8%E9%A6%AC">トロイの木馬</a>」戦略で実行され、人道的救出を装い、彼ら以外の人質が今後あらゆる人道支援を受けることが困難になったことは認め、含みは持たせている。</p>
<p>ジャーナリストでブログも展開している<a href="http://www.fromthefrontline.co.uk/blogs/index.php?blog=9&#038;title=those_left_behind_in_the_jungle&#038;more=1&#038;c=1&#038;tb=1&#038;pb=1">アナスターシャ・モロニー</a>は、ゲリラが残りの人質に報復したり、殺害したり、家族を襲ったりしないかどうか、心配している。そして、イングリッドや米国人3人が自由のみとなったことで、未だにとらえられている人質の解放を求める国際的圧力が弱まることを危惧するのだ。</p>
<p>見出しの写真： <a href="http://flickr.com/photos/redking/2635603515/">Redking</a></p>
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		<title>パレスチナ：オバマの発言‐エルサレムは不可分だ</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/07/07/389/</link>
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		<pubDate>Mon, 07 Jul 2008 08:51:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
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		<description><![CDATA[6月11日、バラク・オバマが米国イスラエル公共問題委員会（AIPAC）で、エルサレムはイスラエルの不可分な首都だと発言し、パレスチナ当局の怒りをかった。マフムード・アッバス大統領は、オバマの発言は「まったく受け入れられない」との声明を発表し、アッバス氏の側近であるサエブ・エレカト氏は、パレスチナは、東エルサレムはパレスチナの首都だとの主張を続けると述べた。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://www.globalvoicesonline.org/author/jillian-york/">Jillian York</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/06/16/palestine-obama-on-jerusalem-as-undivided/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>6月11日、バラク・オバマが米国イスラエル公共問題委員会（<a href="http://www.aipac.org/">AIPAC</a>）で、エルサレムはイスラエルの不可分な首都だと<a href="http://www.observer.com/2008/emanuel-endorses-obama-after-aipac-speech">発言</a>し、<a href="http://www.reuters.com/article/vcCandidateFeed2/idUSMAC46470920080605">パレスチナ当局の怒りをかっ</a>た。マフムード・アッバス大統領は、オバマの発言は「まったく受け入れられない」との声明を発表し、アッバス氏の側近であるサエブ・エレカト氏は、パレスチナは、東エルサレムはパレスチナの首都だとの主張を続けると述べた。ちなみに、現在、米国はエルサレムをイスラエルの首都とはみなしていない。むしろ、地図が示すように、米国その他の国の大使館があるテルアビブを首都としている。</p>
<p>オバマの発言に怒ったのは当局だけではない。パレスチナ内外に在住するパレスチナ人ブロガーも同様に不満を感じている。<em>Arabisto.com</em>記者、ガッサン・ミケル・ルベイズは、<a href="http://arabisto.com/p_blogEntry.cfm?blogID=35&#038;blogEntryID=1122">オバマは口を滑らせたと考えている</a>。</p>
<blockquote><p>
他の招待されたワシントンの政治家たちと同じく、イリノイ州選出議員であるオバマ氏は、ユダヤ国家に対し無条件に忠実であることを富裕層と権力者に誓ったのだ。</p>
<p>しかし、オバマ氏は疑いの目を払拭するには度を越してしまった。イスラエルに対する忠誠を見せようとして、彼は、エルサレムはユダヤ国家の首都として、ずっと「不可分で」なければならないと演説した。この姿勢は、エルサレムではなくテルアビブを首都<br />
とする米国の現在の公式方針と矛盾するものだ。米国政府は、エルサレムの取り扱いについては国際法に従い、平和都市の将来はアラブ人とユダヤ人の交渉によって決定するべきだとしている。</p></blockquote>
<p>Rubeizはさらにこう書いている。</p>
<blockquote><p>しかし、長期的に見れば、オバマの中東方針は正しい。大統領に選出されれば、現在頓挫している中東和平交渉を再開できる可能性がある。彼は、イラン、シリア、その他こうした国々の同盟諸国との対話に前向きで、イラクから整然と撤退し、アラブ・イスラエル紛争の二国家構想という解決について決定打となる会談を設けることにも前向きだ。</p></blockquote>
<p>また、オバマにはまとめる力があると思うとも付け加えている。</p>
<blockquote><p>選挙がある今年、アラブ人もユダヤ系米国人も、まずは米国人として投票するだけの分別はあるだろう。これは、それぞれが背景に抱える問題を一切考慮しないということではない。オバマは有能で、中東和平を望んでいるし、米国を変えたいとも思っている。もし、お互いが納得するようにアラブもユダヤの双方が思考を切り替えれば、それぞれがオバマのよき友人となるはずだ。</p></blockquote>
<p><em>KabobFest</em>記者のQuiQuiは、オバマの見解に<a href="http://www.kabobfest.com/2008/06/zionism-must-be-defended-or-barack.html">憤りを感じている</a>。</p>
<blockquote><p>選挙戦を通して、オバマは、この国から人種が消えてなくなっただけでなく、白人社会も同じ懸念を共有しているかのような発言を繰り返してきた。そうしたあらゆることが人種差別に行き着くものだ。今や、彼はシオニズムには非がないか、シオニズムを保護しなければならないかのように発言している。大統領になろうとしているのはそういう男だ。</p></blockquote>
<p>パレスチナ人に向けてブログを発信する<em>Robin</em>は、オバマがこの発言で失った有権者はどれくらいなのかと<a href="http://thehollytree.blogspot.com/2008/06/obamas-right-turn.html">思案する</a>。</p>
<blockquote><p>彼が「右展開」したことで、どのくらいの有権者が離れただろうか？　なぜこれを問うのかと言えば、このスピーチを書いたのは誰なのか、オバマはこれにゴーサインを出したのか、考えあぐねているからだ。Zunesのように、このスピーチでふれられた全ての<br />
テーマを取り上げなければならなかったのかと言えば、そうではないだろうという疑問が頭から離れない。特に、「不可分のエルサレム」という正しくない文言がそうだ。この文言が、40年以上も未解決のまま続いている占領/和平プロセスや最終地位問題の解決に油を注いだだけでなく、アラブ諸国からの予期していなかったはずはない反発、和平を求めるユダヤ人の声、数多くの進歩主義者などからも反発があったことから、最終的には撤回せざるをえないと、彼自身も感じたに違いないからだ。</p></blockquote>
<p><em>Debunk the myths</em>は、オバマのこのスピーチについて<a href="http://debunkthemyths.blogspot.com/2008/06/obama-in-white-house-aikido-principle.html">興味深い理論</a>を展開する。</p>
<blockquote><p>強力な「イスラエル」ロビー団体であり、シオニズムに傾倒した報道機関でもあるAIPACは、ブラック・カルチャーが流行りで、黒人の著名人であれば言いたいことを伝えられることから、敵であっても利用しない手はないと考えた。いわば合気道のようなものだ。だから、彼らは黒人の大統領を思い描き、これで我らもクールな団体となり、得体が知れないといわれることも少なくなると考えたわけだ。 ハリケーン・カトリーナが襲った際、カニエ・ウェストが、政府は黒人のことを何も考えていないと発言したように、カニエだったらテレビ生放送中に言いたいことを言えるのだろうか。デビッド・シャペルやモス・デフが、黒人率いるこの団体にたてついたとしたら、どれほど効果的なのだろうか。<br />
これで、この企みがどれほど巧みなのかわかるだろう。ストリートにいる頭の回転が早い人をホワイトハウスにおいたらどうだ。　かつて、先を行く運動を引っ張っていた反体制派は唖然として、頭をかきむしりながらこういうだろう。「で、カタはついたのか？　うまくいったのか？」</p></blockquote>
<p>最後になるが、<em><a href="http://nojustice-nopeace.blogspot.com/2008/06/obamas-pandering-sickens-or-should.html">No Justice No Peace…the Big Picture</a></em>は、率直な意見を述べている。</p>
<blockquote><p>
AIPACでオバマが行なった演説原稿を確認してみるといい。大統領候補者はAIPACと対峙するとき、タフに語らなければならないのだ。言っておくが、オバマは、イスラエルが41年間も違法な占領を続けていることも、無数の国連決議を無視していることも、国際法に数限りなく違反していることにふれていない。</p>
<p>ロン・ポールだったらAIPACに何を言うだろうか。彼があの狂信的な団体に演説をする機会があればの話だが。</p></blockquote>
<p> <em>この記事は<a href="http://voiceswithoutvotes.org/2008/06/16/palestine-obama-on-jerusalem-as-undivided/">Voices without Votes</a>にも掲載されています。</em> </p>
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		<title>イラン：司法捜査担当者、宗教指導者を汚職で非難</title>
		<link>http://jp.globalvoicesonline.org/2008/06/13/378/</link>
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		<pubDate>Fri, 13 Jun 2008 09:45:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Shoko Fukui</dc:creator>
				<category><![CDATA[イラン]]></category>
		<category><![CDATA[ウェブログ]]></category>
		<category><![CDATA[ペルシア語]]></category>
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		<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[法律]]></category>
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		<category><![CDATA[金融]]></category>

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		<description><![CDATA[イラン司法調査・再審理委員会委員のアッバス・パリザーは、今月、ハマダンにあるブーアリ大学で講演した際、数人の最高聖職者やイスラム共和国権力者を汚職で非難し、物議を醸している。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<em>原文作者：<a href="http://www.globalvoicesonline.org/author/hamid-tehrani/">Hamid Tehrani</a>  &middot; 翻訳： <a href='http://jp.globalvoicesonline.org/author/shoko-fukui/'>Shoko Fukui</a> &middot;  <a href='http://globalvoicesonline.org/2008/06/09/iran-judicial-investigator-publically-accuses-ayatollahs-of-corruption/'>原文を見る</a></em> 
<br /><p>イラン司法調査・再審理委員会委員のアッバス・パリザーは、今月、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Hamadan">ハマダン</a>にあるブーアリ大学で講演した際、数人の最高聖職者やイスラム共和国権力者を汚職で非難し、物議を醸している。</p>
<p>彼は違法取引や犯罪について詳しく解説し、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E4%BC%9A%E8%AD%B0_%28%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%29">専門家会議</a>前代表兼議長の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ハシェミ・ラフサンジャニ</a>、テヘラン金曜暫定礼拝聖職者<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Mohammad_Emami-Kashani">エマミ・カシャニ</a>、イマーム・レザ廟基金代表<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Abbas_Vaeze_Tabasi">アヤトラ・ヴァエズ・タバッシ</a>など大きな影響力を持つ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC">アヤトラ</a>たちなど政治家を数人挙げて非難し、数億ドルを不法蓄財したと非難した。</p>
<p>イランのブロガーの何人かが彼のスピーチを掲載し、イスラム共和国では例外的なこうした事件について彼らなりの意見を伝えている。この物議を醸したスピーチの後、大学にあるイスラム学生協会は閉鎖されたようだ。</p>
<p><a href="http://manshoma.wordpress.com/">マノ・ショマ（Mano Shoma）ブログ</a>[Fa]は、アッバス・パリザーがイランの「腐りきった有力者」と名指ししていることを詳しく述べている。</p>
<blockquote><p>エマミ・カシャニ師は、自分の子どもが障害を持っているため、障害者のための団体を登録し、子どもをその団体に入れたいと言った。次にやってきた時、その団体には財政支援が必要で、ファース州の鉱山を手に入れたいと言い始めた。ここは世界有数の鉱山だ。その次にやってきたときは、その鉱山だけでは十分ではなく、ザンジャン州にある鉱山も要ると言った。現在、彼は4つの鉱山を所有し、障害者団体を支えている。</p></blockquote>
<p>こうした例は枚挙に暇がない。パリザーは、前裁判長でもあった宗教指導者ヤディ師がクォムに女性向けの法学部を新設するために、デナ・タイヤ工場の買収を許可されたことを詳述している。このタイヤ工場は6億米ドルの価値があったが、ヤディ師は1億米ドルで買収することが認められていた。その後、ヤディ師はこのうちの20%だけを現金で払い、工場はイラン株式市場で売りに出され、莫大な利益を生んだ。</p>
<p><object type="application/x-shockwave-flash" width="320" height="263" id="FlowPlayer" data="http://www.archive.org/flv/FlowPlayerWhite.swf"><param name="movie" value="http://www.archive.org/flv/FlowPlayerWhite.swf"/><param name="scale" value="noScale"/><param name="wmode" value="transparent"/><param name="allowScriptAccess" value="sameDomain"/><param name="quality" value="high"/><param name="flashvars" value="config={     loop: false,     autoPlay:false,     autoBuffering:false,     initialScale: 'fit',     videoFile: 'http://www.archive.org/download/efshaghari/video.flv',     splashImageFile: 'http://www.archive.org/download/efshaghari/efshaghari.thumbs/video_00000003.jpg',   }"/></object></p>
<p><em><a href="http://azarmehr.blogspot.com/2008/06/plunder-of-iran.html">Azarmehr</a></em>は、インターネットに保存されていた<a href="http://www.archive.org/details/efshaghari">アッバス・パリザーのスピーチ動画にリンク</a>をはり、主な点を英語に訳している。</p>
<blockquote><p>質疑応答中、なぜラフサンジャニ師の汚職については話さないのか、ラフサンジャニ師の権威を恐れているからかという質問に対し、パリザーは、ラフサンジャニ師による権力濫用はあまりにも多く、その問題だけで別途集会を持つ必要があるだろうと答えている。</p></blockquote>
<p>パリザーによると、ラフサンジャニ師はカナダの石油企業や観光地キッシュ島に利害関係を持っている。また、ラフサンジャニの息子のメヘディが女性従業員を性的に搾取している様子を映したビデオもあるという。</p>
<p><strong>イスラム共和国のジレンマ</strong></p>
<p>イスラム教徒の歴史学者<em><a href="http://www.shahbazi.org/blog/Archive/8703.htm">アブドラ・シャバジ</a></em>は、イスラム共和国指導者として定義されているような「革命の所有者たち」はジレンマに陥っていると言う。つまり：</p>
<blockquote><p>現状維持、つまり今の状況を存続させてイランを第2のパキスタンとするか、イスラム共和国を再生させるか、という2つの選択肢に悩んでいるというわけだ。第3の選択肢は存在しない。選べるのは、組織化された汚職を受け入れるか、イスラム革命の指導者であった故ホメイニ師の目標を現実のものとするべく、汚職に立ち向かうか、である。</p></blockquote>
<p><strong>なぜ、今になって？</strong></p>
<p>マハメ・ホビム(<a href="http://noend.blogfa.com/post-137.aspx">Mahameh Khobim</a>)[fa]は、なぜ今、このときにこうした驚愕させるような暴露がなされたのか、いぶかしんでいる。その理由は？　そして、なぜ、今なのか？　マハメは、保守右派を抹殺すべく標的としなくてはならないと考えている。</p>
<p>ハッサン・アガ（<a href="http://blog.hasanagha.org/2008/06/post_2373.php">Hassan Agha</a>）[fa] は、インフレ、失業、こうした類の政治的現実など、現在イランで起きていることと、シャー政権の結果としておきていることとを比較している。</p>
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