最新の記事 Mamiko Tanaka
セルビア:日本からの支援に恩返し
日本からセルビアへの援助の恩返しとして、先日の地震と津波の災害による日本の被災者を支援したいというセルビア人の活動について、Sasa Milosevicがリポートする。
大学で相次ぐ5人の自殺、韓国社会当惑
韓国は今、有名大学で相次いで起きた自殺に騒然となっている。それに伴い、学長が採用したユニークな授業料のペナルティ・システムが、生徒に過度なストレスを与え、死に追いやったとして、非難を浴びている。
ブルガリア:日本の被災者に避難所を提供
東北地方太平洋沖地震は、世界全体にとっての悲劇となっている。数千人の命を奪ったこの震災の被災者を支援したいという、様々な国や大陸の人々の想いの強さが、そのことをよく示している。Ruslan Tradが、ブルガリア人によるオンラインの活動についてレポートしている。
ブルガリア:ソフィアの旧ソ連軍記念碑に対するブロガーの論争
ソフィアの旧ソ連軍の記念碑は、第二次世界大戦のナチスに対する勝利を称えて、1954年に建てられた。今日、この記念碑が右派と左派の政治団体の間で議論の的となっている。最近ブルガリア社会において、ある右派の団体が、この碑を撤去すべきかどうかの議論を始めた。
「我々はアリにあらず」:経験に基づいた楽観主義を推進する新刊書
No Somos Hormigas (我々はアリにあらず)は本でありオンラインのプラットフォームでもある。これは「経験に基づく楽観主義」を扱うスペイン語のプロジェクトなのだ。グローバル・ボイスはこの本の中でもオンライン上でも、社会イノベーションのプロジェクトの一例として言及されている。