記事 英語 from 9月, 2013
インドのProtsahan、芸術の力で少女たちの明日を開く
Protasahan(ヒンディー語で「励まし」)の若者たちはインド政府の施策を頼むことなく、草の根レベルで男女平等を実現しようと取り組みを続けている。本稿は、世界の開発をめざすポスト2015構想に関わるOECDについてのグローバルボイスブロガーによる一論考である。
中国、「チャイニーズドリーム」の研究に基金設立
中国共産党が喧伝する「チャイニーズドリーム」が学術研究の対象に
ブルネイ、ラマダン月にムスリム系レストランで日中の飲食を禁止
ブルネイの新法令、ラマダン月にムスリム系レストランでの飲食を禁止。外国人や観光客にも適用。
セントルシア:バナナが再生可能エネルギー源?
2011年に、バイオ燃料の生成にバナナを使用するという一つの投稿がブログ上に載った。この投稿に刺激を受けたデーン・ギブソンは、カリブの小国セントルシアの再生可能エネルギーに関していくつかの質問をした。
新しい食糧安全法でインドは救えるのか?
先ごろ、インド政府は2013年国家食糧安全保障法令を公布した。国民の3分の2に食糧の助成を行うものだ。果たしてインドはやっていけるのか?
モンテネグロ初のゲイプライドパレード、反ゲイ活動家たちにより混乱
モンテネグロの警察によると、約500人の人々が、ある歴史的なイベントを阻止するために現地集合したという。
オーストラリアスポーツ事情 - 薬物・八百長・組織犯罪
オーストラリアスポーツ界に違法薬物と八百長疑惑が浮上。犯罪組織がらみか。オンライン上に殺到する怒りの声とあいも変わらぬ発言の数々。
インド企業はアフリカで「土地収奪」を行っているのか?
アフリカの国々で、外国の企業や政府による土地の購入や借り入れが行われている。これに対し、それは現地の発展を促進するのか、あるいはただ土地を収奪しているだけなのかという議論が続いている。インドのThe Hindu紙のジャーナリストが、この問題についてフェイスブック上で質問に答えた。
マララ・ユスフザイ感動の国連演説にパキスタン世論はまっぷたつ
一年近く前、通学途中にタリバンに銃撃されたパキスタンの活動家マララ・ユスフザイは、2013年7月12日、16歳の誕生日にニューヨークの国連本部で世界中の指導者に向けて力強いスピーチを行なった。世界中の児童教育と女性の権利拡大のシンボルだが、マララの本国パキスタンでは彼女を中傷するような陰謀説を延々と展開している者もいる。
レバノン:DV対策法への最初の一歩
7月下旬、レバノンで新しいDV対策法が成立した。今回の改正により、家族の構成員全員が対象とされることになったが、ネット上ではまだ不十分だという声があがっている。