記事 スペイン語 from 4月, 2012
ボリビア:インターネット接続性向上を要求する活動家たち
ボリビアでは、インターネット接続サービスは世界で一番高価である。そのサービスは速度は遅く、人口の多い地域ではまだ利用できない。活動家たちのグループは、適正なインターネット接続性をオンライン上とオフライン上両方で主張している。
メキシコ: マグニチュード7.8の地震で国が混乱
2012年3月30日正午ごろ、メキシコ南部と中心部を地震が襲った。その場でインターネットを使用し家族への連絡、状況報告をする人々の姿が見られた。地震に対するウェブ上での人々の反応を掲載した。
ベネズエラ:ささやかれ続けるチャベス大統領の健康状態
ベネズエラでは、信憑性のある情報よりも噂のほうがはるかに多く世間に流布している。とりわけ大統領にまつわる噂は絶えない。数ヶ月前に大統領が癌と診断されてからは、様々な見解や憶測が飛び交っている。
スペイン:15M、祖父母たちの反乱
彼らの大半は60才をはるかに超え、すでにリタイアし、「iaios」(カタルニア語で「祖父母」の意)と呼ばれる熟練した活動家である。昨年10月カタルーニャ広場で行われた居座りデモに端を発する集団「Iaioflautas」のメンバーにLali Sandiumengeがインタビューした。
アメリカ:移民文化に対しまた打撃
メキシコ系アメリカ人研究プログラムを、教育課程から廃止するという決定が怒りを引き起こしている。こういったアメリカの移民文化への検閲行為に反対する運動を、Yarisa Colónがレポートする。
ボリビア:コカの葉禁輸措置撤廃に向けた真剣な取り組み?
覚醒作用がありコカインの材料となる問題点が指摘されるコカは、薬用として、お茶などの嗜好品として、ボリビアの文化に根付いた伝統的嗜好品でもある。 ボリビア政府の取り組みは有用な機能を果たさず、市民社会はジレンマに直面する。
スペイン: ジャーナリスト協会のトップ ベルトで活動家を脅す
グラナダ ジャーナリスト協会のトップ Antonio Moraはイスラエルとスペインの関係における写真展に抗議した親パレスチナ活動家をベルトで叩かんばかりに脅した。