記事 市民メディア from 8月, 2015
メディアで報道されないアフリカの一面を見てみよう
西欧メディアはアフリカを、暗く、醜く、絶望的な場所として報道しがちである。アフリカのツイッターユーザーは、ハッシュタグ#TheAfricaTheMediaNeverShowsYouを用いて、西欧メディアが報道しないアフリカの一面を紹介している。
はちみつとクラウドファンディングで瀕死の村を救う!モスクワの社会起業家の挑戦
モスクワの社会起業家とクラウドファンディングの力で、ウラルの寒村が美食家の支持と新しい働き口を手にしようとしている。
世界で最も危険な町:絵筆を武器に立ち上がる、ストリートアーティストたち
4年連続で「世界で一番治安の悪い都市」に選ばれている、ホンジュラスのサン・ペドロ・スーラ。この危険な町を変えるべく、ストリートアーティストたちが絵筆を武器に立ち上がった。
ネパールの少女ミラ・ライ、小さな村からウルトラマラソンのチャンピオンとなる
「子供のころ、コメ袋を担いで市場まで売りに行き、お金に代えて家に持ち帰ったりもしたわ。小さいころから走っていたわ。」
人民日報の550万人のファンは誰だ
SNSが禁止されている中国。しかしフェイスブック上では、中国共産党機関紙「人民日報」に数百万のファンがついている。 それはいったい誰なのか?
メキシコにも奴隷はいる? ~深い傷を負った女性の物語~
現代でも、同じ人間を奴隷のように扱う人がいる。メキシコのクリーニング店で働いていたある女性は、悪条件のもとで酷使され、ひどい虐待を受けた。彼女が心とからだに負った傷は、いまだ癒えることはない。
絶滅危惧種を救え! ネパールで野生のユキヒョウに衛星発信機を装着
ネパールのヒマラヤ山脈に生息する野生のユキヒョウに、衛星発信機付きの首輪を装着。保護活動に役立つことが期待されている。
ラオス:子どもたちも大喜び!ゾウが本の配達員
ゾウが運ぶ本のプレゼント。ラオスのとあるボランティア団体は、子どもの識字率向上をめざし、ゾウのスタッフとともに地方の村に本を配り歩いている。
自撮りに命をかけないで。ロシア政府が「安全なセルフィー」を呼びかけ
最近問題になっているロシアの若者によるセルフィー撮影中の負傷や死亡事故を受けて、ロシア内務省はセルフィー撮影に対し懸念を表明した。
水はエクアドルのサラヤク住民の命
エクアドルアマゾン地帯のサラヤク村の人々は、石油や天然ガス・鉱物資源の採掘から彼らの土地を守るため、動画制作やソーシャルメディアを駆使して闘っている。彼らの水の大切さを伝える、印象的な動画。