記事 行政 from 1月, 2013
どこへ向かう、低空飛行日本
経済的、社会的な不安要素が山積し、更に高齢化が進む2013年の日本。先行き不透明感が徐々に希望を持つ体力を奪っていく。ブロガーDr. Keiは、漂う閉塞感に風穴を開ける手掛かりとして、誰もが持てる「ある感覚」を提案する。
震災がれきはどこへ行く
震災から1年10か月が経過した被災地では、日本各地そして世界中からの支援を受け、復興へと自ら大きく歩みだしている。その一方で災害廃棄物(がれき)処理の道のりはまだ始まったばかりだ。
エジプト:オープンソース・ソフトウェアを求める民衆の声
テクノロジーが中東の民主化運動に貢献してきたことは、これまで十分に取り上げられてきたが、テクノロジーの自由化が依然として進んでいないことは、あまり取り上げられていない。エジプトのオープンソースコミュニティのメンバーたちは、政府がマイクロソフトと4,380万ドルの契約に合意したというニュースが報じられると、憤りをあらわにした。
「Vフォー・ヴェンデッタ」の放映解禁が中国を震撼させる
2005年に製作された近未来の暗黒社会を描いたスリラー映画「Vフォー・ヴェンデッタ」は、 これまで中国では放映禁止されてきたが、2012年12月14に中国中央電視台(CCTV)第6チャネルで放映された。この放映に、特に謎の人物「V」のマスクについては、多くの人民は驚いている。
カンボジア、教育現場付近のネットカフェを禁止へ
学校などの教育現場から半径500m以内にあるネットカフェの廃止が通達された。18才以下のネットカフェ利用も禁止される。政府は、テロ、経済犯罪、ポルノの流布などを危惧しているという。
ホンジュラス:チャーターシティがガリフナ族コミュニティを脅かす
ホンジュラス政府は、先日、ホンジュラスでチャーターシティを実現するための協定に署名した。この計画が実現すれば、多くのガリフナ族が住みかを追われる可能性がある。地元民の反対運動や暗殺事件などにまで発展し、議論の的になっている。