記事 タジキスタン
タジキスタンに性教育は必要か?
女の子は結婚まで純潔を保つものとされている国では、学校で性教育を行うという案は賛否両論である。
タジキスタンへようこそ!手つかずの自然と歴史のこだまする国
美しい自然と歴史の国タジキスタン。この国を知らずに終える人生などありえない。ぜひ、タジキスタンへご旅行を!
フェイスブックへの投稿が、タジキスタン人のイエメンからの脱出を後押しか
「誰が私たちを助けてくれるのでしょう?」空爆下のイエメンから、救出を求めるタジキスタン人女性の声。イエメンに住むタジキスタン人医師の数は300人以上。その子どもたちも含めると400人以上になる。
エボラからはるか遠くで、カザフの科学者が「エボラワクチン開発可能」と自信
中央アジアでは、まだエボラの症例記録はないが、この地域のある国の市民がバナナを避けている間に、別の国では科学者たちがワクチンを開発しようと躍起になっている。
タジキスタンで同性愛者の略式婚、LGBTの「小さな勝利」
タジキスタンで初の同性愛者による略式婚が行われたという。しかし、多くのタジキスタン人には受け入れがたい行為であり、「西洋的プロパガンダ」だという批判の声が上がっている。
中央アジアの雨、たまに降れば、かならず土砂降り
5月30日~31日にかけ、中央アジアで、鉄砲水が発生し強風が吹いた。ソ連時代に作られ痛みの激しくなったインフラがこの風雨にさらされ、キルギスでは死者が出るという痛ましい事態となった。
タジキスタン:国旗の誤った使い方
ちりとりとして使われたタジキスタン国旗は、タジク人のソーシャルメディアのユーザーたちの怒りに火をつけた。
タジキスタン: 水会議 「実りのない声明」を出して閉幕
タジキスタンは2013年8月21から22日まで、国際水会議を主催した。しかし、この会議はタジキスタンのソーシャルメディアユーザーにさほど感銘を与えることはできなかった。彼らは水関連の課題を解決するには、大きな会議を開催するより具体的行動をとる方が有効と考えているからである。
タジキスタン ~同性愛者にとっての地獄~
タジキスタンで、同性愛やLGBTはどのようにとらえられているのか。近年のブログ界での議論からうかがう。
「タジキスタンの裁判官は高級娼婦」
タジキスタンの司法制度に対して最近、ソーシャルメディア・ユーザーから通常の件数を上回る批判の書き込みが寄せられている。論争を呼んでいる2つの目立った事例を取り上げ、タジキスタンのネチズンは自国の「腐敗した」裁判官をこき下ろし、彼らを娼婦になぞらえている。