· 12月, 2011

記事 オセアニア from 12月, 2011

オーストラリア:国を分裂させる歴史的な新炭素価格法

オーストラリア連邦議会は、2011年11月8日、クリーンエネルギー法案をついに可決した。この法案によって、2012年7月より、1トンにつき23オーストラリアドルの炭素価格が導入され、3年後の排出権取引制度(キャップアンドトレード制度)につながる。オンライン上の人々の反応は様々だ。