記事 ネパール
エベレストの標高が改訂される 同時にネパールへの観光が解禁 観光客増加に望み
ネパールと中国が協力して行った測量の結果、世界最高峰の標高が86センチ加算されることとなった。
南アジアの芸術作品をみれば、自然が先住民の芸術の中心にあることが分かる
現代社会は、自然との関係を育むことの重要性について、先住民の芸術から多くを学ぶことができる。
世界環境デーを記念して、生物多様性に関するグローバル・ボイスの注目記事の紹介
グローバル・ボイスでは、世界各地の生物多様性の重要性と、その取り組みに関する数多くの成果や課題に焦点を当ててきた。ここで は、今年最も私たちの関心を集めた記事を紹介する。
インドとネパールで編まれる稲わら芸術の知られざる美
稲わらを美しい形に編み上げて家を飾る伝統が少しずつ廃れている。
ネパールで2匹の白ヘビ発見 この種としては世界初
ネパール南東部の第二州で行われた蛇の救出活動の際に見つかった2匹の白色アマガサヘビ(Bungarus)は、この種のヘビとしては世界初の発見であることが分かった。アマガサヘビはインド亜大陸に生息する毒ヘビの中でも最も強い毒を持ったヘビとして知られている。
ネパールのおくりびとサパナ・ロカ・マガルが2020年BBC「今年の女性100人」に
新型コロナウイルスに苛まれるネパールのホームレスの人々。そんな弱者の尊厳ある葬儀にたずさわる女性おくりびとの物語
がん治療にイチイの木 ネパールで絶滅の危機
ネパールで絶滅の危機に瀕しているマイレイチイ。木を守り、葉を集める仕組みづくりが必要だ。
黄金の珍しいカメ、ネパールで同種初の大発見
最近話題のインドで見つかった黄色のカメ。でもそれは初めての発見ではなかった。
ネパールの野生生物写真家に朗報 新型コロナウイルス感染症によるロックダウン中に鳥たちの活動が活発化
新型コロナウイルス感染症に伴う外出規制により、数週間人出が抑制され鳥類にとって良好な環境が生まれている。
ネパール唯一の鳥類固有種タテジマヤブチメドリが、鳥類学者と鳥類愛好家を魅了
ネパールだけに生息するタテジマヤブチメドリは世界中の鳥類学者および鳥類愛好家を魅了してきた。しかし、農業用地の確保や市街地の拡大により低木林が取り払われているため、生息が危ぶまれている。