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2018年平昌オリンピック:過去最多のアフリカ出身選手が参加
「アフリカ選手がここにたどり着くまでに直面してきた困難を軽視しない。それがアフリカ大陸のプライドだ。」
フィジーからイタリアまで、花開くグローバルエコツーリズムの新しいかたち
TribeWantedは自立したエココミュニティーのモデルをメンバー達と共同設立し、現地住民と共に運営を行っている。この新しい形態のエコツーリズムは世界中の様々な場所に広がりつつある。
ヨーロッパ政界の黒人女性:苦労から成功へ
最近、アフリカ出身の女性がヨーロッパでキャリア的に成功することは良く見受けられるようになった。明らかな障害があるにもかかわらず、政治の世界においても彼女たちの多くが活躍している。けれども、つい最近まで、そのような成功が不可能だと考えられていた。
イタリア:ロマは登録が義務?
イタリアのシルヴィオ・ベルルスコーニ首相属する右派内閣は先日、子どもを含む同国に居住するロマの登録作業を行なう計画に着手した。イタリア各地には約700の居住地があり、推定15万人のロマおよびシンティ(ジプシーと呼ばれることも多い)が住む。ロマの大半はイタリア生まれだが、こじれつつある移民問題の犠牲者になっている。
コロンビア:イングリッド・ベタンクールら救出される
コロンビアのブロガーたちは、FARCに拘束されていた15人の人質を銃弾を一発も使わずに救出した軍事作戦を賞賛している。これはゲリラグループにとって、大きな痛手となった。メディアによるベタンクール救出の報道のせいで、他の14人の人質たちの存在が影に隠れてしまったと分析しているブロガーもいる。